説明

株式会社ギヤマンにより出願された特許

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【課題】薄肉ガラス板を重ね合わせるようにして収納させる場合において、表面に異物を付着させることなく、ガラス板同士を密着させることなく収納する。
【解決手段】収納箱は箱本体12の内部に2つの収納部15A、15Bを備え、各収納部15A、15Bには複数枚のカバーガラス10が各辺部同士、各隅部同士を対応させ、各面部同士が対向させるように立設状態で収納可能とされる。カバーガラス10は間に僅かな隙間△Tを画成する状態でその底辺部を支持面19上に支持され、またこのようにして立設されたカバーガラス10は蓋体14で開口13を閉塞する状態において、蓋体14の下面の当接面20に当接され、その上辺部を当接面20にて当接され、支持されることとなる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、確実に異常呼吸状態を検出可能な湿度センサ型無呼吸検知装置を提供する。
【解決手段】被検者の口腔部近部に配設され、呼吸サイクルを湿度変化で計測する湿度センサと、正常時の呼吸状態を示す、連続する呼吸サイクルのうちの1サイクル当たりの呼吸時間、及び該呼吸の振幅値に対応する出力電圧の変化値を、平均値として演算・記憶する正常呼吸値記憶手段と、該手段に記憶された呼吸時間及び出力電圧変化値と、湿度センサで計測される実際の呼吸状態の実測呼吸時間、及びその振幅値に対応する実測出力電圧変化値と、を比較する比較手段と、該手段で実測呼吸時間が呼吸時間に対して所定範囲から外れ、及び/又は、実測出力電圧変化値が出力電圧変化値に対して所定範囲から外れている状態を、被検者の異常呼吸状態として認知する認知手段と、該手段で異常呼吸状態が計測されたときに、被検者等に報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


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