説明

古河AS株式会社により出願された特許

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【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通固定するための挿通穴と、前記挿通穴に挿通された前記光ファイバの先端面が露出される先端面とを有するフェルールと、前記フェルールに前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転ローラに生じた突起等によるフラットケーブルの導体部の損傷を防止できる回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置は、ステータと、ステータに対し相対回転可能なロテータと、ステータとロテータの間に配置されるベースリングと、フレキシブルフラットケーブル14と、回転ローラと、を備える。フレキシブルフラットケーブル14は、導体部14aを有しており、ステータ側とロテータ側とを電気的に接続可能である。回転ローラは、ベースリングに回転可能に支持され、外周面をフレキシブルフラットケーブル14に接触させて案内を行う。回転ローラは型を用いて成形される。そして、成形時に回転ローラの外周面に形成されるパーティングラインを含む平面を仮想面90としたときに、当該仮想面90は回転ローラの軸に垂直であり、かつフレキシブルフラットケーブル14の導体部14aと重ならない。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子固定部材ならびにこれを用いた光コネクタおよびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバと該光ファイバの長手方向に沿って配置された抗張力体と該光ファイバおよび該抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子と、前記光ファイバ端子を保持するハウジングとを備えた光コネクタに挿入されて、前記光ファイバ端子を前記ハウジングに固定するための光ファイバ端子固定部材であって、本体部と、前記本体部から突出するように形成され、前記光ファイバ端子の外周部に設けられた溝に嵌合する嵌合部と、当該光ファイバ端子固定部材を前記ハウジングに固定するための固定構造と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、3次元的に屈曲したワイヤハーネスを製造することができるワイヤハーネス組立作業台を提供する。
【解決手段】ASSY盤10は、第1治具配置面21aを有する第1治具配置板21と、第2治具配置面22aを有する第2治具配置板22と、ワイヤハーネス15を構成する電線16を載置可能な電線支持治具23と、を備える。治具配置板21,22の治具配置面21a,22aには、少なくとも1つの電線支持治具23が配置される。そして、治具配置板21,22は、第1治具配置面21a及び第2治具配置面22aが同一平面内に無いように配置される。 (もっと読む)


【課題】金属製のシールド管を用いなくても好適なシールド性能が得られ、配索も容易に行えるようにする。
【解決手段】積層フラットハーネス1は、帯状の絶縁被覆8内に大電流用或いはアース回路用の幅広導体7,7を幅方向に所定間隔をおいて並設してなる上下2つの外側フラットケーブル4,4と、外側フラットケーブル4,4の間に配置され、帯状の絶縁被覆11内に電流回路或いは信号回路用の幅狭導体10,10を幅方向に所定間隔をおいて並設した5芯フラットケーブル9をその厚み方向に積層してなる多芯コアフラットケーブル5と、外側フラットケーブル4,4と多芯コアフラットケーブル5との間にそれぞれ介在され、比透磁率1以上、比誘電率3以上の絶縁スペーサ6,6とを厚み方向に積層してなる。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れて取り付けに係る作業性も良好で、異なる車種にも共通して取り付け可能とする。
【解決手段】ワイヤハーネス1において、電線3,3が挿通されるシールド管2は、蛇腹構造の合成樹脂管に軸方向全長に亘ってスリットを形成して一箇所を分断すると共に、当該合成樹脂管の表面全面に金属層7を、分断した一方の端部5の裏面に第2の金属層8をそれぞれ形成し、端部5,6同士を所定の重ね代Hで全長に亘って重ね合わせて形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電線の導体に接続された端子をコネクタハウジングの端子挿入孔に対しスムースに挿入することができる電線と端子の接続構造及び接続装置、接続方法、ワイヤーハーネスの提供を目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス1を構成する電線2の導体3と端子5の接続部分6に被覆樹脂7を被覆する際、コネクタハウジング8の端子挿入孔9に挿入される部分の絶縁体4を縮径加工して、該絶縁体4上に被覆される被覆樹脂7の外径を端子挿入孔9よりも小径に形成している。したがって、ワイヤーハーネス1の端子5をコネクタハウジング8の端子挿入孔9に挿入する際、電線2の導体3と端子5の接続部分6に被覆された被覆樹脂7の外周面が端子挿入孔9の入口側周縁部に当接することがなく、ワイヤーハーネス1の端子5をコネクタハウジング8の端子挿入孔9に対しスムースに挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れて取り付けに係る作業性も良好で、異なる車種にも共通して取り付け可能とする。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、筒状のシールド管2に2本の電線3,3を挿通させてなり、シールド管2は、一般にコルゲートチューブと称される蛇腹構造の合成樹脂管が利用されて、シールド管2の表面全体には、13μm以上の厚みで銅メッキ等による金属層4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長尺体の自重による撓みや曲がりを抑制できるとともに、曲げ加工の自由度が高く、かつ設備コストを低減できる曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】パイプベンダ(曲げ加工装置)1は、保持部10と、回転板21と、曲げ部40と、駆動部31と、を備える。保持部10は、パイプ8に対して着脱可能に構成される。回転板21には、保持部10を取り付けることができる。曲げ部40は、回転板21の一側に配置される。駆動部31は、パイプ8を曲げ部40に対して移動させることができる。曲げ部40は、回転板21に保持部10を介して取り付けられた状態のパイプ8を曲げることができる。パイプベンダ1は、回転板21に保持部10が取り付けられる向きを変更することにより、パイプ8の長手方向一側の部分を曲げ部40で曲げることができる第1状態と、長手方向他側の部分を曲げ部40で曲げることができる第2状態と、に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性の高い部品配置を実現できるとともに、熱による悪影響を防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】車両用の電気接続箱1xは、第1基板41と、第2基板42と、第3基板43と、を備える。第1基板41と第2基板42は、互いに平行に配置される。第3基板43は、第1基板41及び第2基板42の端部に垂直に接続するように配置される。3枚の基板41〜43は何れもメタルコア基板として構成されている。第1基板41の回路と第2基板42の回路とが直線状のバスバー18によって接続される。第1基板41の回路と第3基板43の回路とが、折曲げ部を有するバスバー13によって接続される。第2基板42の回路と第3基板43の回路とが、折曲げ部を有するバスバー14によって接続される。 (もっと読む)


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