説明

株式会社美善により出願された特許

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【課題】 一台の自走型走行装置に対し、その利用目的に応じて除草装置や溝切り装置を適宜着脱可能に装着し、圃場の除草作業と溝切り作業との夫々に兼用可能とする新たな農業用機械を提供する。
【解決手段】 本体フレーム3の前端がわ適所に自走用車輪4を軸着し、その上部適所に操縦用ハンドル5,5を設け、後端がわに自走用車輪4の駆動源6を設けた走行装置2からなり、当該本体フレーム3の自走用車輪4、軸着部分付近に設けた除草装置取り付け用ブラケット31に、複数の苗条間に跨り、各条間の夫々に下向き状の除草用攪拌翼76を配した水平杆71を有する除草装置7を、連結アーム8,8を介して着脱自在に装着し、当該本体フレーム3中途適所に設けた溝切り装置取り付け用ブラケット33に、舳先状の溝切り装置9が、その先端がわから上方に延伸した連結アーム92を介して着脱自在に装着した水田除草兼用溝切り機1である。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤散布方法は、苗箱1枚づつ手で散布するか、動力付散布機で行うため均一な散布量を撒くことができないだけでなく、重量物を背負うため、腰を曲げて作業するためである。
【解決手段】ローラーから繰り出される薬剤が苗箱の幅に均一、且つ無駄を最小限に抑えることができ、また薬剤散布機能を下部に設けて転がすこと。長尺ハンドルを持つことで腰を曲げることや重労働から開放することができる。 (もっと読む)


【課題】 畑作物の除草をする際、腰に負担がかかり重労働である。人体に負担をかけず、立ち作業が可能にでき、更には牽引可能な動力源に取り付け、動力作業、乗用作業も可能であり、除草作業の省力化を可能にする。
【解決手段】 左右台座前部に左右内傾の回転爪と後部に左右外傾の回転爪を設け、作物の成長に伴い左右台座の間隔を調整できる連結金具を構成し、人力、又は動力で牽引する除草機で作物の株元まで除草する事ができる。 (もっと読む)


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