説明

株式会社エルムにより出願された特許

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【課題】太陽の方位角や高度の変化に追尾する機構を備えることによって、太陽光発電パネルの発電効率の低下を防ぐこと。
【解決手段】本発明による太陽追尾型太陽光発電システムでは、基盤上に、複数の太陽光発電パネルを装荷し、前記基盤を1つの回転手段を用いて回転させる事により、個々の太陽光発電パネルによる追尾時に生じる影の問題を無くして、密接して太陽光発電パネルを装荷できるようになり、単位面積当たりの発電量が高くできるとともに、太陽の高度の変化にも追随するので、大幅な発電効率向上が可能になる。また、前記基盤を1つの回転手段を用いて回転させるのでコストダウン効果も大きい。 (もっと読む)


【課題】草刈機や芝刈機の刃を傷めない柔軟性の高い材料で構成され、安価に得ることができる植栽枠を提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽枠10Aは、ゴムタイヤのトレッド部11及びショルダー部12の全部又は一部を残して、残部を切除したものであることを特徴とする。この植栽枠10Aは、材料のゴムタイヤに柔軟性があるうえ、大量に発生する古タイヤを用いることができるため安価である。本発明に係る植栽枠10Bは、植栽枠10Aのトレッド部11が内側になるように表裏を反転させたものである。これにより、ショルダー部12がトレッド部の上端から外側を向くように伸びるため、外側に植えた芝生が内側に侵入しようとする際にネズミ返しのような効果を発揮し、その侵入を妨げる効果がある。 (もっと読む)


【課題】人体に対する安全性を確保した上で、低消費電力で動作し且つ動物に対する電撃効果が十分にある電気柵用電源装置を提供する。
【解決手段】動物等が電気柵20に接触し、コンデンサC12から所定の値以上の電流が流れると、その電流が電流検出回路13で検出され、それに基づいて制御部15が高電圧発生回路11にコンデンサC12の充電をさせる。これにより、動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するが、それ以外のときには自然放電を補う程度の長い周期でコンデンサC12を充電することができる。従って、待機時の無駄な電力消費を抑えることができる。また、上記のとおり動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するため、動物に繰り返し強い電撃を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧又は平均電源電圧を可変させる一般的な調光器で調光可能なインバータ方式で、商用交流電源で使用する際に力率が高いLED(発光ダイオード)点灯用電源回路及び該LED点灯用電源回路を搭載したLED電球を提供する。
【解決手段】本発明に係るLED点灯用電源回路は、インバータ回路を制御する制御IC1に対し、インバータ回路に印加される電圧を所定の分圧比で分圧して、制御IC1に具備される調光端子DMに入力することを特徴としている。これにより、電源電圧又は平均電源電圧を可変させる一般的な調光器で、LED素子の調光が可能となる。 (もっと読む)


【課題】修復回数に限界のない光ディスクの修復方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの読み出し面に生じた擦り傷160等を研磨剤などを用いて切削研磨することで略除去し、その後、該読み出し面を透明樹脂等から成るコーティング剤170でコーティングする。このとき、前記の研磨によって減少する厚さと、コーティング剤170の塗布によって増加する厚さとが同程度となるようにすることで、修復の前後で光ディスクの厚さに大きな変化が生じないようにすることができる。そのため、ブルーレイディスクのように情報記録層までの距離が短い光ディスクであっても多数回の修復を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】照射方向以外の方向からの視覚効果に優れたLED電球を提供する。
【解決手段】本発明に係るLED電球は、LED素子1と、前記LED素子1の正面側に設けられ、LED素子1が発する光を正面方向に集光させるパラボラミラー12と、前記LED素子1及び前記パラボラミラー12を内部に収容し、正面方向に開口部を有する筐体10と、前記筐体10に設けられた複数の放熱フィン101と、を有している。放熱フィン101は第1連結部102と第2連結部103を除いて互いに分離しているため、隣接する放熱フィン101の間には筐体10の内部と外部を連通するスリット(隙間)が形成される。これにより、パラボラミラー12等から漏洩した光がLED電球の横方向から斜め後方にかけてスリットを通して放出される。 (もっと読む)


【課題】ネットを利用した農作物の栽培において、農作物の収穫・調整作業を簡便且つ正確に行うことのできる農作物収穫機を提供する。
【解決手段】走行機体10上にネット巻き取り機構15、スプロケット11〜13、根部切除機構16、及び茎葉部切除機構19を設け、機体10の前進に伴って土壌中に埋設されたネット30を引き上げることで該ネットに固定された農作物を収穫し、該ネット30を機体10上で搬送する過程で農作物から茎葉部42及び根部41を切除する。このとき、機体10の後方からネット30を引き上げることで、ネット30の引き上げ角度を90°以上としてネットに掛かる応力を低減できると共に、ネット30が上下反転された状態で搬送されることになるため、農作物がネット30の下面から垂下した状態となり姿勢が安定する。その結果、切断位置が一定となり品質の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク修復機が使用する研磨パッドの構造を簡単にすることにより、部品数を減らして省資源に貢献する安価な研磨パッドを提供すると同時に、このような研磨パッドの着脱を容易にしつつ研磨パッドホルダから脱落しないようにすることを目的とする。
【解決手段】 研磨パッドホルダ31の研磨パッド20を貼り付ける面に、複数の微小な回転防止突起34を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ラッキョウ等の鱗茎菜の収穫・調整作業を正確且つ安全に行うことができると共に、大幅な省力化を可能とする方法を提供する。
【解決手段】
土壌中にネット20を敷設し、その上に種ラッキョウを植え付けて生育させる。このとき、鱗茎30から伸長した根31はネット20の目を通過して地中に広がるが、分球・生育した鱗茎部30はネット20の目を通過できないため、ネット20の下面にはラッキョウの根部31が、上面には鱗茎部30が位置する。生育したラッキョウは自身の根31によってネット20に固定されているため、ネット20を土壌から引き上げることで容易に収穫することができる。収穫されたラッキョウを、ネット20に固定された状態のままで調整装置に導入し、ネット面から所定の距離離れた位置に設けられた回転刃47a、42aによって鱗茎部30から茎葉部32・根部31を切除する。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造することができ、使用時に接触不良等の不具合が生じない信頼性の高いマイクロバルブを提供する。
【解決手段】 本発明のマイクロバルブは、液体の通過を阻止するように配置され、熱が与えられることにより流動状態となって液体を通過させる弁材と、外部から印加される交流磁界により誘導電流を生成し、この誘導電流により前記弁材を加熱する発熱部と、を備える。開弁の際、発熱部に磁界を印加すると、発熱部に誘導電流が発生してこの発熱部から熱が生成され、それにより弁材が加熱されて溶融又はゲル化する。これにより、前記液体が通過することができるようになる。このマイクロバルブは、製造時に高精度の加工を必要とせず、電極の製造工程も不要であるため、安価に製造することができる。更に、使用時に接触不良等の不具合が生じないため、信頼性が高い。 (もっと読む)


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