説明

サンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】綿球部に触れることなく簡単容易にして且つ衛生的に綿棒を取り出す。
【解決手段】多数の綿棒Mを直立収容する綿棒丈より低い有底筒状の収容器1に、筒状の昇降枠2を上下摺動自在に外嵌し、該昇降枠2の上限保持状態で昇降枠2の上端開口部2aが綿棒上端Ma以上の高さ位置に配置する様に設定してその上端開口部2aを蓋体3で開閉可能と成し、昇降枠2の下限保持状態で最上となる収容器1及び昇降枠2の上端開口部1a、2aの一方又は両方より綿棒Ma上方が突出する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】空気中浮遊微細物の捕捉機能を向上させる。
【解決手段】通気性を有し使用者の顔面下半部に被せられる被覆部1と、該被覆部1の左右に夫々設けた耳掛け部を備えた衛生マスクにおいて、非粘着性の表面層3および裏面層4の間に粘着性を有する中間層5を設けて、前記被覆部1を形成することによって、表面層3を透過した空気中の浮遊微細物を中間層5で吸着し捕捉する。 (もっと読む)


【課題】収納された棒状物品を取り出しやすく、収納する際、蓋体を確実に閉めることができる容器を提供。
【解決手段】容器本体と、蓋体とからなる容器に、底部が底面部と底面部の周囲から起立して筒状胴部の側壁と平行に延び、筒状胴部の側壁に沿ってスライドするスライド部と、筒状胴部とスライド部の対向し合う各面に設けられて対をなし、底部の上方移動時に底面部が筒状胴部下端の近傍上方の所定位置に到達したとき、係合して移動を停止させる、筒状胴部側の第一係合部およびスライド部側の第一係合部と、同じく筒状胴部とスライド部の対向し合う各面に設けられて対をなし、底部の下方移動時に底面部が筒状胴部下端の近傍下方の所定位置に到達したとき、係合して下方移動を停止させる、筒状胴部側の第二係合部およびスライド部側の第二係合部を備え、蓋体は、筒状胴部の上端よりも上方に容器内の収納空間を確保する内部クリアランスを持つ容器である。 (もっと読む)


【課題】狭小隙間の汚れを確実に除去する。
【解決手段】可塑性を有する素材により成る線材1に糸2を螺旋状に巻付け、得られた糸巻付線材二本以上を螺旋状に捻じり合わせて形成することによって、糸2を線材1に密着させて、全径を小さく抑える。又、巻付け糸にて螺旋状の狭幅凹凸部を形成し、糸巻付線材にて螺旋状の広幅凹凸部を形成し、これらを交差させると共に、大小の凹凸部を多数混在させることで、被除去物への引っ掛かりを多くし、掻取具合を良好にする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させる。
【解決手段】筒体3に棒体4を遊嵌して内装させ、棒体4と筒体3の内壁との間隙部に液体Lを注入すると共に、筒体3の両端の開口に封止体6、6aを設けて密栓し、一方の封止体6は棒体4の一端に設けられており、かかる封止体6はこの封止体6ごと筒体3の内部に追い込み挿入可能な押込部7を筒体3の外部に突出させた状態で具備し、筒体3の他端側には該他端と他方の封止体6aを吸液素材で覆って形成した塗布体9を設けることによって、封止体6の押込部7を筒体3の内部に押込み、棒体4の他端により封止体6aを押し外して、他端側の密栓状態を解除し、塗布体9に液体Lを滲込ませる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させる。
【解決手段】剛性素材で形成した一端閉塞の中空軸3の内部中央に液体Lを注入すると共
に、内部両端に気体封入域4、4aを設け、他端開口部に塗布体5を設ける一方、一端側の
気体封入域4における中空軸3の外面に折取棒6を突設し、塗布体5を下にし立てた状態
で、折取棒6をその基端から折取る。すると、液体Lの最上部よりも上方側にて通気孔が
開設するため、液体Lは一端側から全く漏れずに、自然落下により、他端の塗布体5に滲
込む。 (もっと読む)


【課題】衛生的で使い勝手の良い液体塗布具を提供する。
【解決手段】包装体1内に、該包装体1外部からの外力によって圧潰可能な液体封入カプ
セル2と、該カプセル2に隣接配置した液体吸収材から成る塗布部3を端部に設けた塗布
具本体4を密封することにより、使用する直前に包装体1外からカプセル2を圧潰してこ
れに封入された液体Lを塗布部3に含浸させて包装体1から塗布具本体4を取り出して使
用する。 (もっと読む)


【課題】綿棒に触れることなく簡単容易にして且つ衛生的にこれを取り出す。
【解決手段】上方に開口部1aを有すると共に、多数の綿棒Mを直立収容する容器本体1と
、該容器本体1の開口部1aを開閉する蓋体2とから成り、容器本体1には蓋体2の開閉に
応じ前記開口部1aから綿棒M上方部を出没させる昇降板3を上方付勢する様に内装する。 (もっと読む)


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