説明

カトーテック株式会社により出願された特許

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【課題】指の動作を高精度に検出しうる動作検出センサを提供する。
【解決手段】指Aの動作を検出する動作検出センサであって、装着状態で指Aの上部に位置するベース部11と、ベース部11の両側部から指Aの側部に延出され指Aの側部を挟持する一対のアーム部12,13アームと、ベース部11に配設されており指動作時における指Aの加速度検出を行う加速度センサ15と、アーム部12,13に配設され指動作時に指Aの変形に伴いアーム部12,13に発生する歪を測定する歪ゲージ14とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は被検査体に装着して被検査体の動作を検出する動作検出センサ及びそのキャリブレーション方法に関し、被検査体の動作力が小さい場合であっても高精度に動作検出を行うことを課題とする。
【解決手段】ベース部材11と、第1及び第2の検出片12,13と、第1及び第2の検出素子14,15とを有する。第1の検出片12は、ベース部材11から延出すると共に被検査体となる指Aに接触し、動作時に指Aの変形に伴い変位するよう構成する。第2の検出片13は、ベース部材11の第1の検出片12の延出位置と異なる位置から延出すると共に指Aと接触し、動作時に指Aに発生する変形に伴い変位するよう構成する。第1及び第2の検出素子14,15はベース部材11に配設され、第1の検出素子14は第1の検出片12の変位を検出し、第2の検出素子15は第2の検出片13の変位を検出するよう構成する。かつ、第1及び第2の検出片12,13が指Aを挟持することにより指Aに装着されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】多数のノズルをターゲット電極に対向して配置した場合にも、各ノズルに均一量のポリマー溶液を安全に供給することができ、ナノファイバの繊維径を一定に維持しつつ処理速度の高速化を実現する。
【解決手段】それぞれが80本のノズル111を水平方向に沿って配列した5個のノズルダイ11を、ノズル111の配列方向に直交する方向に沿って積層して配置した。各ノズルダイ11に個別のギアポンプ21を介してポリマー溶液を供給する。ギアポンプ21は、全体を絶縁性材料で形成した。各ノズルダイ11を分割し、20本のノズル111毎に電源部5から高電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】材料選択の自由度を増したナノ繊維の紡糸装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂をする溶融機構1と、熱可塑性樹脂を紡糸空間Sに吐出する熱可塑性樹脂吐出体21と、熱可塑性樹脂に対して電荷を与える電荷付与手段と、電気的に吸引する対極電荷を与える対極電荷付与手段とを用いて静電紡糸する紡糸機構2とを具備する溶融型紡糸装置Aであって、前記熱可塑性樹脂吐出体21が、前記加熱溶融機構1にて溶融した熱可塑性樹脂を受け入れる受入口212aを有する基台部212と、熱可塑性樹脂を吐出する吐出口213aを有する突出部213と、当該突出部213の吐出口213aと前記基台部212の受入口212aとを連通し、前記加熱溶融機構1にて溶融した熱可塑性樹脂を前記吐出口213aから吐出する吐出孔214とを具備し、前記突出部213の吐出口213aから吐出した熱可塑性樹脂を静電紡糸する。 (もっと読む)


【課題】表面粗さ測定装置において、小型化を図りやすくすることである。
【解決手段】表面粗さ測定用の触針58の軸方向変位に対応する角度変位を検出可能な角度検出センサ36と、検出した角度変位から触針58を押し付ける測定面の表面粗さを求める制御部とを備える。触針58を有するアーム部34を、ケース16に対し触針58の軸方向に対し直交する方向の変位を可能に支持した変位部材32に、揺動中心軸56を中心とする揺動変位を可能に支持する。角度検出センサ36は、アーム部34の揺動中心軸56を中心とする角度変位を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】接触温熱感計測用センサ装置において、温度センサの温度が基準温度にまで回復する時間を短くして、測定効率を向上させることである。
【解決手段】測定対象側温度センサ12を支持したセンサ支持部材30において、測定側とは反対側面である内周面に制御用温度センサ14を設ける。制御用温度センサ14に金属製の板状部材28を介してペルチェ素子16を接触させる。ペルチェ素子16に対して測定側とは反対側に、放熱フィン一体型筒状部材20と、冷却ファン42を駆動するファンモータ22を設け、ペルチェ素子16に放熱フィン一体型筒状部材20を接触させる。センサ支持部材30と制御用温度センサ14とペルチェ素子16と放熱フィン一体型筒状部材20とファンモータ22とを一体化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、溶融エレクトロスピニング法によって、溶剤を使用することなく、繊維径が500nm以下の微細熱可塑性樹脂繊維を製造する方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂糸を溶融エレクトロスピニングする微細熱可塑性樹脂繊維の製造方法であって、先端部がターゲット方向に向けられた導電性筒状ノズルに熱可塑性樹脂糸を挿通し、該導電性筒状ノズルの先端部出口よりターゲット側の位置で熱可塑性樹脂糸の先端部を加熱溶融すると共に導電性筒状ノズルがプラス電極になり、ターゲットがマイナス電極になるように高電圧を印加することを特徴とする微細熱可塑性樹脂繊維の製造方法及びその製造装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、溶液エレクトロスピニング法によって均一な直径を有する微細熱可塑性樹脂繊維を得ることができるエレクトロスピニグ用ノズル及びそれを用いた微細熱可塑性樹脂繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性ブロック状体の上面に、溝状の熱可塑性樹脂溶媒溶液貯留槽と、該熱可塑性樹脂溶媒溶液貯留槽の一端部から導電性ブロック状体の一端部に至るリップ部が形成され、該リップ部に熱可塑性樹脂溶媒溶液貯留槽から導電性ブロック状体の一端部に至る、熱可塑性樹脂溶媒溶液を溢流させるための微細流路が複数形成されていることを特徴とするエレクトロスピニグ用ノズル。 (もっと読む)


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