説明

株式会社日本精機研究所により出願された特許

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【課題】蛇口先端部のふちの有無や口径の差異に左右されることなく対応し、さらには、蛇口先端部が欠けている場合でも漏水を防ぎ、しかも工具を使用することなく容易に且つ着脱自在に蛇口直結型浄水器の取水口を蛇口に取り付けられる浄水器を提供すること。
【解決手段】雄ねじを有する浄水器本体部10と、内周に雌ねじを有するリング状部材20とから成る浄水器4において、リング状部材20を浄水器本体部10にねじ込むこむことによって、リング状部材20の内周側に配設された縮径部材40が弾性的に変形し、縮径部材40の内周側に配設された弾性部材30が押圧されて変形し、蛇口の外周面に密着することで蛇口に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は樹脂製モールドの湾曲凹型1からコンタクトレンズ2を取出す際、コンタクトレンズ2の損傷がなく且つ速やかに取出しが確実に行えると共にコンタクトレンズ2の高生産の完全自動化が可能となる型開き後のコンタクトレンズ2の取出し方法を提供することを目的とする。
【解決手段】型開きした湾曲凹型1内部に残るコンタクトレンズ2を取出す際、回動自在な取付用アタッチメント3の上部に湾曲凹型1をセットし、対向する一対の離脱片4を接近して湾曲凹型1の外周から力を加えながら回転させてその内部のコンタクトレンズ2を離脱させる取出し方法とする。また離脱片4の内側が徐々に中心へ近付くようにテーパー部41を付け、対向する一対の離脱片4を接近させるに従って湾曲凹型1の外周が中心に向かって押圧力を増すと同時に湾曲凹型1を1回転する方法としても良い。 (もっと読む)


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