説明

カースル株式会社により出願された特許

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【課題】自動車を利用して原子炉の事故現場に移動でき、外部ガス処理設備および廃液処理装置の代替え装置として緊急対応が可能な車載式汚染空気および汚染水浄化装置を提供する。
【解決手段】車載式汚染空気および汚染水浄化装置を自動車に着脱自在に搭載したため、原子炉の事故が発生しても、道路を利用して保管地から事故現場まで迅速に浄化装置を輸送できる。到着後は、直ちに汚染空気中や汚染水中の放射性物質を、放射性物質吸着剤付きのフィルタユニットを利用して捕獲することができる。その結果、仮に原子力発電プラントの非常用ガス処理施設および廃液処理装置が稼働停止状態でも、代替え設備としての浄化装置を現場まで輸送し、早急に汚染空気浄化処理および汚染水浄化処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】羽根ガードの背面部だけでなく、モータ部のケーシングの通気孔などから羽根ガードに吸い込まれる花粉、微細なごみやほこりを捕集でき、室内空気を清浄度化可能な扇風機用フィルタおよびその支持体を提供する。
【解決手段】羽根ガードの背面部とモータ部の全域を不織布で被覆し、この状態を掛止体により保持するので、羽根ガードの背面部だけでなく、モータ部の通気孔などから羽根ガードに吸い込まれる花粉、微細なごみやほこりを捕集できる。よって、微細なごみなどを原因とした扇風機の回転羽根および羽根ガードの汚れを防止できる。しかも、扇風機を室内集塵器としても利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】斜面枠部の通気口を通した換気扇へのフィルタの巻き込みを防止することができ、しかも製造された時点で補強構造を有した換気扇フィルタ保持枠を提供する。
【解決手段】各斜面枠部に通気口を複数の部分通気口に分割する仕切り枠を、基材シートと同一素材で一体的に形成したので、斜面枠部の通気口を通した換気扇へのフィルタの巻き込みを防止できる。しかも、各仕切り枠および各斜面枠部に突条の補強リブを、基材シートと同一素材で一体的に形成したので、従来のように使用時に補強用の折り曲げ片を折り曲げる煩わしさがなく、製造された時点で補強構造を有したものとなる。 (もっと読む)


【課題】壁体に着脱可能でありながら、強風時でもソーラーパネルが煽られ難く、かつ上階からの落下物がソーラーパネルに衝突した場合でもパネルの損傷領域を低減可能な太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】装置架台を、壁体の外面に沿って配置される垂直ベース板と、垂直ベース板を壁体の上部に掛止するベース板掛止具とを有するものとした。またソーラーパネルを、垂直ベース板の外面に上下方向へ所定間隔をあけて多段配置され、先端へ向かうほど徐々に下方へ傾斜した多数枚の分割ソーラーパネルから構成した。その結果、強風時でもソーラーパネルが煽られ難く、かつ上階からの落下物がソーラーパネルに衝突した場合でもパネルの損傷領域を低減できる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ処理容器を回転させるための生ゴミ回転処理容器の支持台を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理容器を容易に回転させることができ、生ゴミの撹拌処理をより効率よく行うことができる。生ゴミ処理の高速度化である。また、その回転処理での省スペース化を図ることができる。また、生ゴミ処理容器を傾斜した状態でその軸線回りに回転することができ、容器内部での生ゴミの撹拌がより進むこととなる。容機軸線が水平ではなく所定角度だけ傾斜していることで生ゴミの容器内全体での撹拌が可能となる。 (もっと読む)


【課題】根腐れを防止し、自然薯等の栽培に適した複数の植物栽培部を有するプランタ装置を提供する。
【解決手段】プランタは、平面視して矩形の底板と、この底板の外周に立設された側板と、この底板から上方に向かって突出したプランタリブとを有する。プランタ装置には、プランタ内部を、第1の植物栽培部と、第2の植物栽培部とに仕切る仕切部材を有する。仕切部材は、その上面から上方に向かって突出した仕切部材リブを有する。このプランタ装置には、1枚または複数枚の仕切部材を有する。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置を設けず、生ごみと微生物とを攪拌できる安価な生ごみ処理容器を提供する。
【解決手段】生ごみ処理容器は、内部に微生物が担持された微生物担持体と、生ごみとを収容するとともに、転動可能なように球体、楕円球体または多面体にて形成されている。そして、この生ごみ処理容器の外面に、少なくとも一箇所に平坦面が設けられている。この生ゴミ処理装置を転動させることによって、生ゴミと微生物担持体とを混合させ、載置することで生ゴミを分解することができる。 (もっと読む)


【課題】栽培容器の略1台分の設置スペースで植物の栽培量を増やすことができ、しかも植物の丈に合わせて、上下に隣接する栽培容器の間隔を調整可能な多段容器式栽培装置を提供する。
【解決手段】ガイドフレーム13を用いて、2つの栽培容器11を上下に連結したので、栽培容器11の略1台分の設置スペースで、植物の栽培量を増やすことができる。また、ガイドリング14により、受け皿12をガイドフレーム13の所定高さ位置に位置決めするようにしたので、植物の丈に合わせて、隣接する栽培容器11の間隔を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量土の取り扱いが容易で、屋外での栽培時に、過剰な雨水の降り込みによる根腐れを防ぎ、強風時の軽量土の飛散を防ぎ、また植え替え作業が容易な軽量土パックおよび栽培容器を提供する。
【解決手段】軽量土パック10をそのまま栽培容器20に収納でき、軽量土12の取り扱いが容易になる。液体は浸透袋11を伝って軽量土12の全体へ浸透するので、パック内の全ての軽量土12に対して、液体を均一かつ短時間で供給できる。また、栽培容器20と浸透袋11との隙間の全域がシート状カバー13で被われているので、屋外栽培時、大雨でも過剰な雨水が栽培容器20に降り込み難い。軽量土12は浸透袋11に詰められているので、強風時でも栽培容器20内の軽量土12の表層部分が飛散せず、植物の植え替え作業を簡単かつ短時間で行える。 (もっと読む)


【課題】容器底部の全長にわたり水路を確保可能で、容器全域での根腐れを防止でき、複数の液肥などを必要時に必要な分量だけ個別に容器底部から土壌に供給可能な栽培容器を提供する。
【解決手段】底板12の上面に側板11より低い複数のリブ15を、底板12の幅方向へ離間し、底板12の全長にわたり突設させたので、各リブ15上に防根シート23を敷設して人工土壌24を投入すれば、容器底部の全長にわたり水路25を確保できる。よって、人工土壌24に過剰給水しても容器全域で根腐れを防げる。また、各水路25に液肥を流し、給水布などで水路25内の液体を人工土壌24に導けば、容器本体13の全長にわたって液肥や薬剤を必要時に必要な分量だけその底部から個別に人工土壌24に導入できる。これにより、栽培中の植物の栄養不足や各種の病気による枯れを防止できる。 (もっと読む)


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