説明

冨士文具製造株式会社により出願された特許

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【課題】フックが出没する吊下具において、フックを没した際に、フックを出没させる開口部にて、吊下具の美観を損なわない。
【解決手段】 本願発明では、壁などの取付用部材に固定されるケース本体1と、ケース本体1に設けられて物を吊るすフック2とを備え、フック2が出没自在にケース本体1に収容された吊下具において、ケース本体1は、フックを出没させるための開口部を備え、フック2の一部が、フック2がケース本体1へ没した状態のとき、上記開口部を閉じる蓋部を構成し、開口部を閉じた状態において外部に表れる上記蓋部の表面は、ケース本体1の表面と連続する面をなすものである。 (もっと読む)


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