説明

司ゴム電材株式会社により出願された特許

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【課題】巻胴の外周面全体において、巻き取られた金属線条体の厚みに偏りがでることのないリールを提供する。
【解決手段】金属線条体を巻き取るリール1は、円筒状の巻胴2と、巻胴2の両端に取り付けられる一対のフランジ3とを有している。巻胴2には、フランジ3の嵌挿孔32に嵌挿する嵌挿突起22が両端に形成され、フランジ3には、巻胴2の嵌挿突起22が嵌挿する嵌挿孔32が形成されており、フランジ3の嵌挿孔32と、嵌挿孔32に嵌挿された巻胴2の嵌挿突起22は外側から溶接されている。 (もっと読む)


【課題】後扉と後扉用気密部材との接触抵抗を低減しながら後扉用気密部材による良好な遮煙性を長期に亘って維持すること。
【解決手段】後扉2の上面部と上枠部との隙間を気密的に塞ぐための後扉用気密部材9は、後扉2の上面部2bの全幅に亘って延びると共に先端にいく程後扉2の上面部2bに押し付けられる方向に向かって傾斜した弾性を有する長尺ひれ状の第1弾性体9Aと、扉全閉時に後扉2の戸先側コーナー部2cと対向する第1弾性体9Aの左右方向の一端部9aを該第1弾性体9Aの傾斜方向に向かって弾性力を常時付与する第2弾性体30とを備えたエレベータの扉装置である。 (もっと読む)


【課題】扉全閉時に両開き扉の下端部に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】一方扉の下端部に取り付けた一方の気密部材5には平面視で一方扉の突き合せ面31を越えて他方扉側に向かって所定寸法延出した延出部5fが延設される。他方扉の下端部に取り付けた他方の気密部材5は平面視で他方扉の突き合せ面31を越えて一方扉側に向かって所定寸法延出した延出部5fが延設される。それぞれの延出部5f,5fは、扉全閉時に一方扉と他方扉の突き合せ部30の下方位置において平面視で扉開閉方向Tと直交する前後方向にあいじゃくり状に配置されるエレベーターの扉装置である。 (もっと読む)


【課題】扉全閉時に引き違い扉の召し合せ部の下端部に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】引き違い扉の扉全閉時に前側の気密部材5Aの召し合せ部31部側の端部と後側の気密部材5Bの召し合せ部31の端部との間の隙間G1を覆う中央の気密部材5Cを備えている。中央の気密部材5Cは、隙間G1の横幅と略等しい幅寸法を有すると共に上下方向に伸縮可能な弾性気密部32と、扉全閉時にのみ弾性気密部32を押圧して前記隙間G1が塞がれるまで弾性気密部32を上下方向Aに伸長させるための荷重作用部33とで構成した。 (もっと読む)


【課題】後扉用気密材の気密性能を確保すると共に、後扉用気密材の長寿命化を図ること。
【解決手段】出入り用開口部4の上端部に設置した上カバー6の後部6a中央に、弾性を有する後扉用気密材9を斜め上方向又は斜め下方向に傾斜させて取り付ける中央突出部7を設ける。後扉2のコーナー部分2cに前方Y及び外側方Zにそれぞれ開口する凹部10を形成し、後扉2を開状態から閉方向Qに移動する途中で、後扉用気密材9の左右方向Mの一端部9aが凹部10に導入されて傾斜方向に起こされるように構成したエレベータの扉装置である。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でコストを安くすることができ、メンテナンスが容易なエレベータ用扉を提供する。
【解決手段】 レール8上をローラ7が回転することにより、エレベータの出入り口を開閉するエレベータ用扉1であって、レール8のローラ7との当接面に、樹脂製の当接部材9を取り付けることとした。また、レール8のローラ7との当接面側には、当接部材9を取り付けるための溝が形成されており、当接部材9の一端部を、溝に対して嵌め込むことで、当接部材9がレールに対して着脱可能に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 遮煙用のシール部材の取り替え時期を一目で判定することができること、また、シール部材を取り付ける際に、扉や枠などの相手部材に対して柔軟に密着させることができ、かつ、シール部材が扉の走行の妨げとならない遮煙用シール部材を得る。
【解決手段】 エレベータの枠体と扉との間の隙間を塞ぎ、遮煙をするためのシール部材であって、シール部材は、少なくとも上記枠体との接触部が、色の異なる部材が積層されて形成されていることとした。 (もっと読む)


【課題】扉の据付及びそのための調整の時間を短縮することができ、かつ弾性部材が毀損したり劣化したりすることを防止できるエレベータ用扉を提供する。
【解決手段】エレベータの出入口を開閉する扉本体1aと、扉本体の下端部に設けられ、上下方向へ変位可能な位置調整部材と、位置調整部材に取り付けられたガイド部材302と、ガイド部材に取り付けられ、扉が閉状態のときに扉本体の下端部と敷居部との間の隙間を遮蔽する弾性体からなる弾性部材31とを有し、扉本体を据え付ける際には、位置調整部材によりガイド部材及び弾性部材を上方へ変位させて弾性体を扉本体の中に収納した状態で取り付けを行うとともに、扉本体の据え付け終了後に、位置調整部材により保持部材及び弾性部材を下方へ変位させることにより弾性部材の位置決めをすることとした。 (もっと読む)


【課題】小型で高効率の触媒反応を可能とする水素製造装置を提供する。
【解決手段】水素製造装置を、溝部を備えた反応容器と、この反応容器の前記溝部を封止するように配設された蓋部材と、蓋部材に設けられた原料導入口とガス排出口と、原料導入口から前記反応容器内に先端部を挿入して装着された原料導入管と、ガス排出口から反応容器内に先端部を挿入して装着されたガス排出管と、反応容器内に配設された触媒担持層と、この触媒担持層に担持された触媒と、を有するものとし、上記の原料導入管とガス排出管は、反応容器内挿入側の先端部に切欠き部を備えた円筒形状であり、かつ、切欠き部を備えた先端部を反応容器内の底部に当接するまで挿入した状態で蓋部材に固着されたものとする。 (もっと読む)


【課題】 ホルダーの回転ストロークを利用して、固定接点に対する可動接点の接触スライド移動量を大きくして、安定かつ確実な通電が得られるリミットスイッチを提供する。
【解決手段】 スイッチボックス11の内部に収容固定された固定接点12と、枢支ボルト13を中心に回転自在に設けられたホルダー14と、基端部がホルダーに固定されて、先端部の可動接点部15cが固定接点部12aに対してスライド自在に離接する可動接点15とを備えている。また、コイルスプリング16のばね力によってレバー部材17と前記ホルダーを介して前記可動接点を固定接点側へ付勢している。前記可動接点の基端部の前記ホルダー本体14aに対する結合位置を、枢支ボルトの枢支点Pよりもホルダー回転方向の後方側に設定して、可動接点のスライド量を大きくした。
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