説明

有限会社曽田農機設計事務所により出願された特許

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【課題】構造シンプルにして小型、軽量、安価、取り扱い易い、小馬力仕様で、畦草刈りも出来て能率も刈り払い機の2倍の草刈り機を創る事が要望されている。
【解決手段】回転刈り刃の上部に回転跳ね出し体を有する前側位置の前方刈り取り跳ね出し装置を配設すると共に、該前方刈り取り跳ね出し装置より若干後位に位置させて、走行機体の機体前部の左右他側に、機体の他側から機体の中央側に向けて回転する回転刈り刃と該回転刈り刃の上部に回転跳ね出し体を有する後側位置の後方刈り取り跳ね出し装置を配設させ、該一側位置と他側位置の前後刈り取り跳ね出し装置により、刈り取り物が左右より機体中央に寄せられて、機体中央から後方にかけて刈り取り物が収束されて倒伏処理されることを特徴とする草刈機。 (もっと読む)


【課題】田植機もコスト低減し,且つ能率UPが求められている、能率UPは速度UPである、速度UPは大幅なコストUPにはならない、速度UPすると現在の田植機のフロート構造では田面表層の水と泥がフロート前方に山となる、そのために既植えた苗に水と泥を被る事になり、浮き苗が出来たり、隣条が田植えが出来なくなる。
1,6m/sまでは比較的影響は少ないが、2,2m/s位の高速化するとフロート方式では植え付け不能となる。更に回行時に毎回植え付け部UPが必要、これは時間のロスと運転の困難さを増している。
【解決手段】現状は植え付け部の下部にフロートを設ける構造、この方式をクローラーとならしローターで受ける構造にして、2つの機能を進行方向と同方向に回転させて同下部に水と泥を掻き込み、更に鍬込む構造にする。 (もっと読む)


【課題】
引き戸式のガラス戸,障子,襖等の建具に手すりを装着することが出来る手すりに関わる技術を課題とする。
【解決手段】
ブラケットA(1)とブラケットB(2)をガラス戸(6)、(7)等に装着し、ブラケットA(1)とブラケット(2)に手すり(3)と手すり(4)を装嵌し、手すり(3)の補強にステ−(5)を設ける、ガラス戸(7)を開閉時に、手すり(4)は手すり(3)の中に摺動嵌入される構造の特徴をもつ動く手すりとして、引き戸式の建具の開閉と手すりの移動を同時にして手すり機能の維持を図りつつ建具機能の開閉操作もできるようにしたもの。 (もっと読む)


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