説明

株式会社デー・シーにより出願された特許

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【課題】着色工程で電気泳動法を用いることなく、着色前のアルミニウムまたはその合金の基材を基準とする色差が十分に大きく、加熱しても色度の低下のない耐熱性に優れた、着色アルミニウム製品または着色アルミニウム合金製品の製造方法を提供する。
【解決手段】(i)アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基材をリン酸を含む処理溶液中で陽極酸化を行って前記基材表面に複数の細孔を有する陽極酸化皮膜を形成する工程と、(ii)前記基材を50〜100℃の温水により水洗処理する工程と、(iii)前記基材を顔料、分散剤および水を含む着色用顔料組成物に浸漬して前記基材表面の陽極酸化皮膜の複数の細孔に前記顔料を充填し、着色する工程とを含む着色アルミニウム製品または着色アルミニウム合金製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】細かい肌の凹凸にも適切に対応することができ、古い角質や老廃物等を確実に除去することができる皮膚洗條具を提供する。
【解決手段】形状保持用クッション部材と、クッション部材の表面の一部を被覆した表面織布とを有する皮膚洗條具に於て、表面織布を構成する糸5が、横断面放射線状の複数の放射線部6を有する芯用主繊維7と、隣り合う放射線部6間に配設された横断面略扇型の副繊維8を、有する。糸5の繊度を 0.1デニール以上 1.0デニール以下に設定する。 (もっと読む)


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