説明

ひさき設計株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数を大幅に削減した簡単な構造により、水平方向の回転とチルト角度を調整することができる安価な2軸可動スタンドを提供するものである。
【解決手段】円筒ケース20の内側に、回転プレート22の間に板バネ25を介在させて、回転プレート22の側面エッジ部26が円筒ケース20の内周面に摺接して取付けると共に、回転プレート22の上部両側にチルトブラケット10を、頭部15を形成したボルト状のシャフト16で傾動自在に取付け、シャフト16の頭部15とチルトブラケット10との間にスプリングワッシャ13を介在させ、回転プレート22の側面エッジ部26を板バネ25の弾性力により円筒ケース20の内周面に押し付けて水平方向の回転トルクを発生させると共に、チルトブラケット10をスプリングワッシャ13の弾性力により回転プレート22の上部に押し付けてチルト方向の回転トルクを発生させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】自分の好きなメロディーを自由に手動で演奏することができる手動演奏オルゴールを提供するものである。
【解決手段】振動部固定リング4の片側に、複数個のノブ取付け部15を設けた右手側ノブベース5を形成し、他方側に複数個のノブ取付け部15を設けた左手側ノブベース6を形成し、右手側ケース2の開口した一方の端部を、前記右手側ノブベース5に取付け、左手側ケース3の開口した一方の端部を、前記左手側ノブベース6に取付け、振動部固定リング4の内側に振動部9を固定するブラケット7を設け、ここに複数本の振動板8を放射状に突設した振動部9を固定すると共に、振動板8の先端側に近接して爪部17を突設したスライドノブ10を前記ノブ取付け部15にスライド自在に取付けて、スライドノブ10をスライドさせて、ここに突設した爪部17で振動板8の先端を弾くようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】外部機器に設けた構成要素の時間と動作をタイミングチャートにより視覚的に把握して、簡単に制御プログラムを作成でき、プログラミング性能の向上と、機器の開発効率を向上させた制御装置を提供するものである。
【解決手段】タイミングチャート9をディスプレー2に表示するタイミングチャート表示手段10と、タイミングチャート9に表示されたチャート17に従って制御手順を記録する制御手順記録手段18と、これら制御手順を制御機器に送信する制御手順送信手段19をパソコン1側に設け、外部機器4の要素を個別に制御する個別要素制御手段22と、各要素を順次実行する制御手順実行手段23と、信号を外部機器に出力する出力接続端子24を制御機器3に設けて、タイミングチャート9に、要素とその動作および動作時間を入力して制御手順チャート9を表示させて、外部機器4の各要素を制御手順に従って実行するものである。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動力を半減してモータの小型化を図ると共に、減速機構を簡素化して、ケースの薄型化成した収納式モニターの駆動機構を提供するものである。
【解決手段】2組の遊星歯車機構10A、10Bを可動フレーム7に並設して、インターナルギア18A、18Bを、互いに逆方向に回転するように接続すると共に、これに噛合するスライダーギア20A、20Bを介してケース内側に平行に設けた2本のラックギア21A、21Bに噛合させて可動フレーム7を前後進自在に支持し、更にプラネタリーキャリア15A、15Bが互いに同一方向に回転するようにチルトギア23を設け、これをモニター回動軸8を回転させる軸回転ギア25に噛合して、前記両モータ9A、9Bの回転方向を別個に制御して同時に駆動させることにより、可動フレーム7の前後進のスライドと、モニター4の上下のチルト動作を選択的に行なうようにしたものである。 (もっと読む)


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