説明

協同組合ぐんま環境技術コンソーシアムにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】
植物に利用される肥料有効成分が確実に残存しており、かつタール成分が除去された炭化物を得ることができる技術を提供すること。
【解決手段】 炭化原料Rを二段階に分けて炭化処理する段階的炭化方法を提供する。例えば、炭化原料Rを乾燥する前処理工程Pと、この工程Pから得られる乾燥物Xを400〜600℃の低温度域で炭化及びタール除去する第一炭化工程Pと、該工程Pから得られる一次炭化物Yを400〜600℃の低温度域で炭化及びタール除去する第二炭化工程Pと、該工程Pから得られる二次炭化物Yを冷却する工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】 特に、小規模の河川、池あるいは湖沼に適用して好適で、簡易な構造で取扱い性が良く、藻場機能として優れた生物増殖機能を有する新しい人工藻、人工藻場およびその造成方法を提供する。
【解決手段】 重錘を兼ねる基体1と、基体1に係留された索条体2と、索条体2に取り付けられた炭素繊維からなる単糸開繊接触枝4と、索条体の上部に取付けた浮体3からなり、水中に投下する如くなした人工藻10、水深より低い全高を有する人工藻10を密集して水中に投下した藻場およびその造成方法。 (もっと読む)


1 - 2 / 2