説明

三倉機販株式会社により出願された特許

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【課題】廃棄の際にそのままの状態で廃棄してもよく、また廃棄物処理施設等で分別処理しなくても、その場で簡単に分別して廃棄することもでき、さらに軽量化されたものとし、しかも自然の風合いを感じさせ、心を和ませるようにした支柱を提供する。
【解決手段】合成樹脂管1内に、この合成樹脂管1の内周面1aに角部2aが接するようにして木製角材2を挿入し、合成樹脂管1の上端部に合成樹脂製の栓体3を被着し、合成樹脂管1の下端部に合成樹脂製の栓体4を被着したものとしている。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際に合成樹脂と金属とを簡単に分離することができ、合成樹脂と金属とを分別収集可能にし、廃棄物処理施設等で合成樹脂と金属とに分離しなくて済むようにして、資源の再利用化に適するようにした二重管であって、しかも自然の風合いを感じさせ、心を和ませるようにした二重管を提供する。
【解決手段】合成樹脂管1内に、この合成樹脂管1の内径d1 よりも小さい外径d2 を有する金属管2を挿入し、合成樹脂管1の上端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体3を被嵌し、合成樹脂管1の下端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体4を被嵌したものとしている。 (もっと読む)


【課題】 印刷機が走行する螺旋状のレールや、印刷機の自走機構を無くすことにより、構造がより簡単で、設置費が高価なものにならず、しかも模擬竹の連続成形を停止することなく、製品の歩留りや生産性の低下をおこさないようにした模擬竹の節部印刷方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 模擬竹の節部印刷方法は、連続成形されて押し出される模擬竹Wの節部の位置を検出する工程、模擬竹Wに印刷機3を掴まらせる工程、印刷機3で模擬竹Wの節部に色や模様を印刷する工程、模擬竹Wから印刷機3を降ろす工程、印刷機3を元の位置に戻す工程、の各工程を備えたものとした。そして、その装置は、連続成形される模擬竹Wの節部の位置を検出するセンサー5、模擬竹Wの節部に色や模様を印刷する印刷機3、模擬竹Wに印刷機3を掴まらせるための掴持機構6、印刷機3を元の位置に戻すための戻し機構7を装置本体1に設けたものとした。 (もっと読む)


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