説明

シーアールボックス株式会社により出願された特許

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【課題】ガスセンサの異常を検知する機能を有するガスセンサ装置を、部品点数の増加を抑えて提供する。
【解決手段】オペアンプ21の負入力端子とバイアス電圧Vbの出力部間を導通状態と遮断状態とに切り換える第1スイッチ回路27と、オペアンプ21の負入力端子と出力端子間を導通状態と遮断状態とに切り換える第2スイッチ回路28と、COセンサ10の検知電極12と電流/電圧変換回路60間を導通状態と遮断状態とに切り換える第3スイッチ回路50とを備え、センサ異常検知手段82は、第1スイッチ回路27と第2スイッチ回路28をOFFして出力ポートPo2の出力をVLとすることにより、COセンサ10の対向電極11と参照電極13を短絡状態とし、第1スイッチ回路27と第2スイッチ回路28をOFFして出力ポートPo2の出力をVHとすることにより、COセンサ10の対向電極11にテスト用電圧Vb+Sを印加する。 (もっと読む)


【課題】ガス濃度を精度良く検出することができるガスセンサ装置を、コストを抑えて提供する。
【解決手段】COセンサ10の電流出力端子12と電流/電圧変換回路30の入力部32間を、導通状態と遮断状態とに切り換える第1スイッチ回路50と、第1スイッチ回路50により、COセンサ10の電流出力端子12と電流/電圧変換回路30の入力部32間が遮断状態とされているときの増幅回路40の出力電圧V2を、第1オフセット電圧として保持するオフセット電圧保持手段61と、第1スイッチ回路50により、COセンサ10の電流出力端子12と電流/電圧変換回路30の入力部32間が導通状態とされているときの増幅回路40の出力電圧V3から、第1オフセット電圧を減じた参照電圧に基づいてガス濃度を検出するガス濃度検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】トライアックに対するトリガパルス信号の出力タイミングの遅れにより、電気負荷に印加される電圧の波形に歪みが生じることを防止したトライアックの制御装置を提供する。
【解決手段】高電位側の出力部が交流電源7の第1の出力部8bと接続された直流電源20と、直流電源20から供給される電力により作動するマイクロコンピュータ10と、入力側が交流電源7の第2の出力部8aと接続されると共に、出力側がマイクロコンピュータ10の入力ポートPinと接続された位相進み回路30とを備え、マイクロコンピュータ10は、入力ポートPinの入力論理がHighからLowに切り換わった時及びLowからHighに切り換わった時に、スリープモードからアクティブモードに移行して、ゲート駆動回路40にトリガパルス信号を出力する。 (もっと読む)


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