説明

石丸製麺株式会社により出願された特許

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【課題】従来の包装容器では、テープを切断するときにカッター等の刃で収納物を損傷させないように設けた突起部は、下フラップ同士の先端部間の隙間に嵌り込む長さにしなければならず、突起部の側部と下フラップの先端部との間に隙間が生じてしまい、テープの切断はカッターなど幅のあるもので行なうとは限らず、千枚通しや釘など先端が尖っているもので行なわれると、収納物が損傷する問題があったため、収納物の損傷を回避する包装容器を提供する。
【解決手段】対向する幅面3に延設した下フラップ31に、対向する長さ面2に延設した上フラップ21を折り重ね、両上フラップにテープ4を架け渡して封緘する構造の箱体において、一方のフラップの先端側中央部に凸部22、他方の上フラップの先端側中央部に該凸部が嵌り込む凹部32を形成した構造であって、該凸部及び凹部は、封緘時における各下フラップに重なる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】保存剤を用いずに、風味を損なうことなく、長期に維持できる半生うどんの保存方法を提供すること。
【解決手段】半生うどんを、内表面部の少なくとも1%の面積を銀ゼオライトが占める包装材で包装し、かつ包装内部の酸素濃度を0.10%以下に維持することを特徴とする、半生うどんの保存方法を提供すること。 (もっと読む)


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