説明

株式会社ダイ・エレクトロニクスにより出願された特許

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【課題】太陽光発電パネルを設置するためのスペースを有効に利用して、電力を貯蔵するための装置を構成することができる太陽光発電設備を提供する。
【解決手段】錘として機能するように質量が設定され、多数の太陽光発電パネルを取り付けることができるパネル取付け面4aを上部に有する可動ブロック7を鉛直方向に延びる支柱2に沿って上下動し得るように設け、可動ブロック7のパネル取付け面4aに取り付けた多数の太陽光発電パネル5により太陽光発電部6を構成する。太陽光発電部の出力で駆動される電動機15の回転を変位伝達機構9により直線変位に変換して可動ブロックに伝達することにより可動ブロック7を上昇させて発電出力を位置エネルギとして貯蔵し、可動ブロック7の下降時の直線変位を変位変換機構9により回転変位に変換して発電機16に伝達することにより発電を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】トイレットペーパの引出しとカットとを片手で行うことができ、未使用のトイレットペーパの端末部を探す手間を省くことができるトイレットペーパホルダを提供する。
【解決手段】ホルダ本体2の背板部201とトイレの壁面1との間に挟み込まれて取付けられる取付け用板部401と、取付け用板部の下端から下方に延びるカッター基部402と、カッター基部の下端から前方に突出したカッター本体403とを備え、カッター本体の先端部にペーパ切断部403cを備える。ペーパ切断部403cには、V字形の狭間隙G1と、傾斜したガイド面とを有するカット溝Gが形成されている。ホルダ本体から引き出されたトイレットペーパ300をカット溝Gに押し当てて下方に引くことによりトイレットペーパを幅方向に収縮させて、狭間隙G1内に押し込み、この状態でトイレットペーパ300を更に下方に引くことによりカットする。 (もっと読む)


【課題】潮汐エネルギを利用して揚水した海水を落下させて発電を行う水力発電方法を提供する。
【解決手段】潮の干満に伴って上下するフロートFと、下限位置と上限位置との間を変位し得るように支持されたバケットBと、フロートFの変位を拡大してバケットBに伝達することにより、バケットBを上限位置まで上昇させる変位拡大伝達機構とを設けておく。上げ潮時のフロートの上昇に伴ってバケットBを下降させ、満潮時までにバケットを海中に沈めてバケット内に海水を収容する。下げ潮時のフロートの下降に伴ってバケットBを上昇させ、バケットが干潮時の最高到達位置に達したときにバケット内の海水を貯水槽WTに移行させる。必要時に貯水槽WT内の海水を放出して水車発電機WGを駆動することにより発電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】潮汐エネルギを有効に利用して負荷を駆動することができる潮汐エネルギ利用負荷駆動方法を提供する。
【解決手段】潮の干満に伴って生じる海面3の上下に追従して上下するフロート6と、フロート6の質量よりも小さい質量を有して、下限位置と上限位置との間を変位し得るように支持されたウェイト8とを設けておき、潮の干満に伴って生じるフロート6の変位を拡大してウェイト8に伝達することによりウェイト8を上限位置に向けて上昇させる。ウェイト8を上昇させた後、フロート6とウェイト8との間の変位の伝達を断った状態にして、ウェイト8を下限位置に向けて下降させ、ウェイト8の下降の際の変位を負荷の駆動に適した変位に変換して負荷に伝達する。 (もっと読む)


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