説明

株式会社精巧社により出願された特許

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【課題】充填した液化ガス内に吸い上げ芯を垂下状態で保持した携帯コンロガスボンベにおいて、吸い上げ芯の不測の脱落を防止する。
【解決手段】吸い上げ芯を保持する弁装置23の下部の保持部23bに、コイルばね部材82を固定して、コイルばね部材82の囲繞部82cで、吸い上げ芯28を取り巻くように囲繞する。コイルばね部材82は、液化ガスの流通を許容する隙間82aを有した螺旋状である。このため、液化ガス12が大きく揺れた場合でも、コイルばね部材82により吸い上げ芯28の動きを規制し、保持部23bからの脱落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】天板の裏面にヒンジで折り畳み可能に取り付けられた脚体を伸ばした状態に固定するための固定装置において、強固な固定状態が得られるようにする。
【解決手段】脚体13間に架設された横架材13aを天板12方向に押さえ込む押圧板31を揺動可能に保持した折り畳み脚固定装置において、押圧板31の遊端部には、脚体13を伸ばした状態のときに横架材13aに係合して横架材13aを押さえ込む係合部34が形成される。そして、この係合部34と、上記横架材13aにおける係合部34に対向する部位との相互間に、脚体13を伸ばしたときに相互に嵌合して横架材13aの長さ方向及び幅方向での位置ずれを防止する位置決め用嵌合構造としての嵌合穴35と嵌合凸部36が形成された折り畳み脚の固定装置21。 (もっと読む)


【課題】天板の裏面にヒンジで折り畳み可能に取り付けられた脚体を折り畳んだ状態に固定するための固定装置において、脚体が自重で垂れ下がったりしないように強固な固定状態を得る。
【解決手段】2本の脚体13を横架材13aで連結して一体化するととともに、この横架材13aに、脚体13を伸ばしたときに天板12から離間する一方、脚体13を折り畳んだときに天板12に近接する突起部55,55を設ける。これに対して天板12には、突起部55,55が天板12に近接したときに突起部55,55を収容する収容部65と、該収容部65の入口を選択的に開閉して収容部に収容された突起部55を拘束する拘束部67とを有する固定金具61を固定した折り畳み脚の固定装置21。 (もっと読む)


【課題】たとえば一人用や少人数用の鍋料理などを提供するときに用いることができるような携帯コンロにおいて、ガスボンベ内の圧力が不測に高まった時にガスの噴出を停止できるようにするなど、高い安全性を確保すること。
【解決手段】携帯コンロ11の下面に設けられた接続口22に接続可能で、接続された時に本体部材51内に封入されたガス42が出るように構成された携帯コンロ用ガスボンベ41であって、上記本体部材51の上端部に、接続口22に接続する接続部材61が取付けられるとともに、該接続部材61と本体部材51との間に、加熱されることにより変形して本体部材51を切り離す変形手段81が設けられたもの。使用中に携帯コンロ用ガスボンベ41の温度が上がった時に携帯コンロ用ガスボンベ41を落下させてガスの噴出を停止する。 (もっと読む)


【課題】
ブレス加工により紙鍋、懐紙、マット等直接食品に接する部分の挿絵を製造する方法において、健康で、安心、安全な商品を安価に提供する。
【解決手段】挿絵(透かし絵)はプレスの切断加工にて表現し、線の太さは2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さなるも、出来るだけ、2線とし、平面部を残す。曲がり部の長さは20mm以下とした印刷部を打ち抜き加工をしたものである。 挿絵にはトンボマークを入れる。どうしても入れられぬ時は余白に打ち抜きトンボマークを打ち抜く。 挿絵紙鍋の製造方法は挿絵は冷間加工で行い、最終行程のヒダ折り畳み加工は位置制御装置にて、位置を正確似確認後、温間加工で、温度75°〜120C°にてプレス加工にて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】固形燃料用こんろと敷板(断熱板、安全板)を一体としたこんろの地震時の消火装置を提供する。
【解決手段】こんろと敷板を3〜4mmの十字孔又は角孔の丸、なべ頭のビスにて簡単に結合及びとり離し出来る様にし、こんろの内部に緊急消火装置を設ける。固定板12と移動板11を傾斜状に形成し、固定板12、移動板11の接する面には互いに凹凸を付け振動の無い時は滑る事無く、震度7以上で滑り操作弁を動かす消火装置を構成している。蓋13は球状で固形燃料13’に蓋した状態で消火する。蓋13は移動板11と接触して、少々の振動では操作しない様に構成されている。 (もっと読む)


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