説明

エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッドにより出願された特許

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絵画ディスプレイフレームは、前側部および後側部を含む。ディスプレイフレームの後部内に凹部が設けられる。後部の凹部内に揮発性材料ホルダが配置される。揮発性材料ホルダは貯留部と気体透過膜を含む。ディスプレイフレームの側壁に、凹部の一部分に連通したスロットが配置される。凹部の一部分は、装飾的要素を保持するように構成される。
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【課題】
改良された単相エアゾールスプレー空気清浄剤を開示する。空気清浄剤の好ましい有効成分は高濃度のトリエチレングリコール(TEG)であり、噴射剤としてジメチルエーテル(DME)を用いることにより単相エアゾール製剤とすることができる。TEGとDMEとを組み合わせることによりTEGを高濃度化でき、単相エアゾール製剤として用いることができる。本発明の製剤はTEGを高濃度に含有するため、空気の清浄や空気中の細菌その他の悪臭の除去に有用であり、既存の空気清浄剤と比較して高い殺菌能力を示す。本発明の高濃度TEGエアゾール製剤は単相であるため、自動化した噴霧器や噴射システムに適用可能であり、使用前に振ったり攪拌したりする必要がない。
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化学物質が含浸された基体を加熱することによって空気処理化学物質を分配するのに好適な装置が開示される。この装置は、テーブル形状のヒータを有し、このテーブルの表面から含浸された基体に直接熱を放射する。基体は、ヒータに向けて空気処理化学物質を放出する。横向き空気経路によって、揮発性化学物質の通気を可能にする。こうした装置を組み立てるための方法もまた開示される。
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加熱すると同時に空気処理化学物質を分配するのに好適な基体を開示する。顆粒状粒子、好ましくはフェノール系バインダを有する砂が一緒に接着されて、気孔の網状組織を有する基体本体を形成する。揮発性空気処理化学物質は気孔内に配置される。基体の小径粒子が一端、好ましくは突出するノーズに隣接する端部に集合されるように粒径及び気孔が設けられる。この構造は、揮発性空気処理化学物質をノーズに向けて運ぶ傾向があり、その領域を加熱することによって、有効且つ再充填可能な分配をもたらすことを可能にする。かかる基体を使用するための方法、及びかかる基体を形成するための方法が開示される。
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自動使い切りインジケータを備えた加熱式揮発性ディスペンサが開示される。インジケータは、多孔質基体に関連する。移動可能染料が、基体に隣接する溶解可能材料で覆われる。昆虫忌避剤で含浸されたスラブなどの基体の加熱は、昆虫忌避剤を供給させるとともに、被覆を溶解させる。次いで、染料は、基体の可視面に移動して使用度を示す。移動の範囲、および移動する染料によって可視面上に形成されたパターンは、揮発性空気処理剤化学物質が供給されている範囲を示す。
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空気処理薬品を散布する装置(10)が開示されている。加熱されると散布され得る第1の揮発性の空気処理薬品を担持する基体と、前記第1の揮発性の空気処理薬品とは別に揮発性の指示薬品を保持し加熱されると前記揮発性の指示薬品が散布され得る指示ユニット(26)とがある。前記第1の揮発性の空気処理薬品の散布度は、前記揮発性の指示薬品の散布から生じる視覚的合図によって示すことができる。一形態では、前記指示ユニットは、第2の空気処理薬品も保持する。別の形態では、前記指示ユニットは、加熱器から基体よりも遠く離れて配置することのできる交換可能なカートリッジである。
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自動化された染料ベースの使い切りインジケータを備えた加熱式揮発性ディスペンサが開示される。異なる色の複数の移動可能染料が、多孔質基体に隣接して配置される。昆虫忌避剤で含浸されたスラブなどの基体を加熱することにより、含浸された化学物質をスラブから供給させるとともに、インジケータ染料を1つまたは複数の可視場所に移動させる。ある染料は、別の色の染料よりも速く可視場所に移動する。さらに加熱することにより、一方または両方の染料を可視場所で変色させることができる。染料の移動は、含浸化学物質の使い切り度に関する情報を伝える。
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充填ホルダーを有する表示フレーム(16)は前面と後面を有する透明なブロックを備える。後面の外周付近では、U字型取付け部材(14)が後面に取り付けられる。U字型取付け部材は内側に延びる壁体を有する。後面と内側に延びる壁体との間の空間内には、チャネルが形成される。フレームの後面には突出部(58)が取り付けられ、内側に延びる壁体と結合する突出部は、フレームが実質的に水平位置にありかつ後面に隣接する実質的にスムーズな通気道を備えるとき後面を支持面から遠ざけるように構成される。
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キャンドル・アセンブリ(1200)は、溶融可能な固体燃料と、ウィックを保持し溶融可能な固体燃料と結合するウィック・ホルダが載置する溶融プレート、及び溶融可能な燃料要素(1211)を保持するための交換可能な容器を有するキャンドル・レフィル(1202)の少なくとも一方を備えた支持ベースを有する。溶融可能な燃料要素は内部に配置されるウィックを有し、交換可能な容器は第1の接合面を有する。キャンドル・アセンブリは、音を発するシステムと光を発するシステムの少なくとも1つを制御するために少なくとも1つの電気部品を有する制御ユニット(1206)を更に有する。
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軟質表面、例えば、絨毯及び室内装飾用品を脱臭するための方法及び組成物が開示されている。この方法には、液体組成物を、軟質表面の上に噴霧する工程、及び、この組成物を軟質表面の中に吸収させて、この軟質表面の中に液体凝集物を形成する工程が含まれ、この凝集物は、軟質表面中に存在している臭気物質と接触することができる。この組成物は、室温で液体であり、室温で0.0035mmHg未満の蒸気圧を有する活性成分を含有している。この活性成分としては例えばトリエチレングリコールが挙げられる。凝集物形成に寄与する他の成分としては、エタノール、水、芳香剤、及び、少なくとも1種の非イオン性界面活性剤と少なくとも1種のイオン性界面活性剤との組合せが含まれる。 (もっと読む)


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