説明

ウニフェルジテイト・ヘントにより出願された特許

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【課題】寄生容量に悪影響を与えることなく、より低いクランプ電圧が達成できるESD保護回路を提供する。
【解決手段】ESD保護回路は、第1および第2端子(T1,T2)の間にある主要なESD電流伝導経路において、複数のバイポーラトランジスタ、即ち、複数のESD電流伝導トランジスタ(q1,q2,q4)を備え、ESD電流伝導トランジスタの少なくとも1つ(q1)と並列に接続され、ESDイベントの発生時に、ESD電流伝導トランジスタの1つ又はそれ以上(q2)に駆動電流(Ib2)を伝導するために設けられた少なくとも1つの駆動トランジスタ(q3)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】Siベースのフォトニクスプラットフォーム上で、フォトニックデバイス、Ge導波路一体型光検出器、およびハイブリッドIII−V/Siレーザの共集積化のための方法を提供する。
【解決手段】パターン化したSi導波路構造を含むSiデバイスを備えたSiベースのフォトニクス基板を用意する工程、誘電体層、例えば、SiO層を、平坦化したSiベースのフォトニクス基板の上部に堆積する工程、適切なエッチング深さで溝を誘電体層にエッチング形成して、フォトニクス基板のパターン化したSi導波路構造を露出させる工程、露出した導波路を選択エッチングして、Ge成長用のテンプレートを作成し、薄いSi層をGe成長用のシード層として残す工程、意図的なGe過成長を伴って、シード層からGeを選択成長させる工程、Ge表面を平坦化し、100nm〜500nmの減少した厚さを持つGe層を残す工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、バーストモード受信機における動作状態を検出するための回路(1)に関する。本回路は、プリアンブルを含む入力信号(2)を受けるように構成される。本回路は、入力信号(2)における信号遷移を検出する微分器(11)を備え、微分器(11)を動作させる情報をそのプリアンブルが含む。好ましい実施形態において、上記情報は時定数である。本回路は、微分器の出力が供給されるように構成された積分器(12)をさらに備える。結果として得られる信号は基準(16)に対して比較される。この基準と交差するとき、動作状態が検出される。ある実施形態ではフロントエンド回路が提供され、フロントエンド回路は、動作状態を検出する回路の後段に、フロントエンド回路をリセットするように構成されたリセット回路と、位相を復元するように構成されたクロック位相アラインメント回路を備える。
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本発明は、哺乳動物における早期段階肝細胞癌または肝細胞癌の等級の変化を検出するための方法およびキットを提供する。診断マーカーは、血清などの体液中に存在する診断炭水化物のプロファイリングおよび同定に基づいている。
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多孔質繊維構造体を生産するための電子回転装置について記載する。装置は、電子回転装置の排出部と、受容面との間に予め定められた距離を提供するように設けられる。それは、電子回転装置を所定位置に設けることによって、又は繊維構造体が生産される間、受容面に対して排出部を移動させることによって、可能になる。電子回転装置によって生産される繊維構造体は、繊維を含み、その繊維の直径は予め決められた長さである。さらに、創傷被覆材及び歯の漂白のために、ラミネート加工した構造体の応用例について記載する。
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実質的に異なる所定波長の光に、全光学的にマルチプレクス及び/又はデマルチプレクスを行うための光デバイスが提供される。光デバイスは、基板上に形成された、少なくとも1つの第1誘電体導波路と少なくとも1つの第2誘電体導波路を備え、少なくとも1つの第1誘電体導波路および少なくとも1つの第2誘電体導波路は交差部で交差しており、交差部に形成された回折格子構造を備える。回折格子は、異なる所定波長の光を同じ結合方向に回折するように適合している。結合方向は、格子構造によって規定される平均的な面の法線方向とは異なる。さらに、光学的なマルチプレクスまたはデマルチプレクスを行う方法、そして、実質的に異なる所定波長の光に、全光学的にマルチプレクス及び/又はデマルチプレクスを行うための光デバイスの設計方法が提供される。本発明の実施形態に係る光デバイスは、例えば、ファイバ・トゥ・ザ・ホーム、オフィスまたはカーブの応用など、ローカルアクセス通信において使用できる。
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本発明は、癌の処置に関する。より詳細には、本発明は、哺乳動物における抗癌活性が、相乗有効量のTNFおよびα−ガラクトシルセラミドの組み合わせを哺乳動物宿主に投与することによって増大され得ることを示す。
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本発明は、哺乳動物の肝線維症、または肝線維症段階の変化、を検出するための方法およびキットを提供する。診断用マーカーは、血清のような体液中に存在する診断用炭水化物の、プロフィール生成および同定、に基礎を置いている。
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本発明は、環境中で限定された増殖および生存率を有する、ラクトバシラス・サリバリウスLactobacillus salivariusの組換え菌株に関するものである。より詳しくは、本発明は、チミジンが存在する培地中でのみ生存することができるにすぎない組換えラクトバシラスに関するものである。チミジンへのこの厳格な依存性によって、この組換え菌株には、チミジン欠乏死が急速に誘導される。好適実施態様は、チミジンが存在する宿主生物内でのみ生存し得るにすぎないが、この培地化合物が不在である宿主生物外では生存することができないラクトバシラスである。その上、該ラクトバシラス株は、予防および/または治療用の分子で形質転換することができ、そのようなものとして、炎症性腸疾患のような、しかしそれに限られない疾患を処置するのに用いることができる。 (もっと読む)


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