説明

ユニベルシテ・ルイ・パスツールにより出願された特許

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本発明は、樹状キレート化合物、該化合物を製造する方法及び該化合物を含有する医薬組成物に関する。本発明の樹状キレート錯体は下記式Iを有する:[[MC]-En-[D]m-X1p12p23p34p4]z- zB+ (I)。式中、Mは磁気又はシンチグラフィーマーカーであり、Cは磁気マーカーM用のキレート剤であり、Eはスペーサーであり、n=0又は1、Dは、樹状構造体を形成し得る化合物であり、mは1又は2又は4に等しい整数であり、X1は錯体の親油性を増加させる基であり、p1は0〜12の整数であり、X2は、特定の器官に対する錯体の特異性を増加させる基であり、p2は0、1、2又は4に等しい整数であり、X3は治療活性を有する基であり、p3は0、1、2又は4に等しい整数であり、X4はCH3基であり、p4は0〜12の整数であり、Bは対イオンであり、zは0、1、2、3又は4に等しい整数である。本発明は、薬学の分野で、より正確には医学的画像化に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 自己修復性に有限性がなく、加熱などの特定の外的要因を必要とせず、常圧、室温、空気中でも自己修復性を発揮し、しかも種々の特性や機能を任意に織り込むことができる自己修復性を有する材料を提供する。
【解決手段】 ヒドラゾン結合を主鎖または/および側鎖に有する樹脂を含んで構成される自己修復性材料。 (もっと読む)


本発明は、特に医薬業界におけるビタミンD誘導体およびその使用に関する。本発明は、ビタミンD核受容体(VDR)アゴニスト活性をはじめとする様々な興味深い生物学的性質を有する化合物、ならびに詳細には癌、乾癬、自己免疫疾患、骨異栄養症、および骨粗しょう症を処置するための、前記化合物の投与による治療法を開示する。更にそれは、前記化合物を含む医薬組成物およびそれを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、中枢及び末端神経系の障害を処置するPDE2阻害剤の使用、前記阻害剤を動物に投与する治療処置の方法に関する。より詳細には、本発明は、新規ベンゾジアゼピノン誘導体及び治療におけるその使用に関し、更にとりわけ2型サイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼの活性に関連する病状の処置における使用に関する。本発明は、また、同様又は新規の合成中間体の調製方法に関する。 (もっと読む)


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