説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ関西により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】少ない台数の監視カメラを用いて、効率良く広範囲のトンネル監視を行う。
【解決手段】複数の監視カメラが、撮像部による撮像範囲外である区間を隔てて、トンネル内の通行方向の上流から下流に亘って設置され、撮像した画像を監視サーバに送信し、監視サーバは、複数の監視カメラから送信される画像を受信し、受信した画像に車が含まれるか否かを判定し、複数の監視カメラのうち上流の監視カメラから送信された画像に車が含まれると判定した場合、その時点から一定時間内に上流の監視カメラよりも下流の監視カメラから送信された画像に車が含まれるか否かを判定し、下流の監視カメラから送信された画像に車が含まれないと判定した場合、車が通過していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】一度の送信作業であっても確実に誤送信を防止することのできるFAX送受信システムの提供を目的とする。
【手段】FAX端末機a’は送信者からのFAX原稿およびFAX番号を受け付け管理装置a”に送信する。管理装置a”はFAXデータに対応する確認IDを生成し、受信側装置bに生成した確認IDを含む文書情報を送信する。受信側装置bは、確認IDを含む文書情報を印字出力する。受信側装置bにおける受信者は、印字出力された確認IDを取得すると、管理装置a”にかかる所定の電話番号にダイヤルを行い、取得した確認IDを音声メッセージにしたがって入力する。管理装置a”は、受信側端末bから取得した確認IDが、上記において生成した確認IDと一致するか否かを判定し、一致する場合にはFAX端末機a’から受け付けたFAX原稿を受信側装置bに送信する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2