説明

ザ・リージエンツ・オブ・ザ・ユニバーシテイ・オブ・ミシガンにより出願された特許

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【課題】抗ウイルス活性を有する新規2−アミノプリン類および使用方法の提供。
【解決手段】下記式(1)および(2)を有するウイルスに対し活性である化合物。


(式中、Bは6位でNHR、ORもしくはSRで置換されなくても若しくはされていてもよい2−アミノプリン−9−イルであり;Rは、ヒドロキシ、ハロ、アミノによっては置換されてよいアルキル、アルケニルおよびC4−18シクロアルキル等;Rは、分枝状もしくは非分枝状であってよく、かつ、ヒドロキシ、ハロ、アミノで置換されてよいC2−18アルキル、アルケニル、およびシクロアルキル等;ならびにRは、分枝状もしくは非分枝状であってよく、かつ、ヒドロキシ、ハロ、アミノで置換されてよいアルキル、アルケニル、シクロアルキル等を示す) (もっと読む)


VIII因子タンパク質を生産するための方法及び組成物をここで提供する。このような方法は、プロモータに作動可能に連結したVIII因子タンパク質をコードする核酸分子を細胞に導入するステップであって、前記プロモータが、商業的に実用性あるVIII因子タンパク質を生産する能力を特徴とする、ステップと;商業的に実用性あるVIII因子タンパク質を生産する条件下で前記細胞をインキュベートするステップとを含む。更に、ここで提供する方法で用いてもよい、チャイニーズ・ハムスター伸長因子1-α(CHEF1)プロモータに作動可能に連結した、VIII因子タンパク質をコードする核酸分子も提供する。 (もっと読む)


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