説明

ウエイン・ステイト・ユニバーシテイにより出願された特許

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【課題】抗ウイルス活性を有する新規2−アミノプリン類および使用方法の提供。
【解決手段】下記式(1)および(2)を有するウイルスに対し活性である化合物。


(式中、Bは6位でNHR、ORもしくはSRで置換されなくても若しくはされていてもよい2−アミノプリン−9−イルであり;Rは、ヒドロキシ、ハロ、アミノによっては置換されてよいアルキル、アルケニルおよびC4−18シクロアルキル等;Rは、分枝状もしくは非分枝状であってよく、かつ、ヒドロキシ、ハロ、アミノで置換されてよいC2−18アルキル、アルケニル、およびシクロアルキル等;ならびにRは、分枝状もしくは非分枝状であってよく、かつ、ヒドロキシ、ハロ、アミノで置換されてよいアルキル、アルケニル、シクロアルキル等を示す) (もっと読む)


16S rRNAの保存されたおよび変動可能な領域を同定するために、即時進化実験を16S rRNA全体で実施した。これらの変異体の分析は機能に必要とされる領域を同定した。これらの保存された配列は、分類学的に特異的でありかつ薬使用物質耐性の発生に不応性である医薬品の標的として使用しうる。 (もっと読む)


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