説明

株式会社 山田研業社により出願された特許

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【課題】コンクリート躯体の表面に結露等の汚れが付着することを抑制して表面の仕上げ状態を良好にし、且つコンクリート躯体の表面を適切に保護するコンクリート躯体の養生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体18を養生保護するための養生方法であって、
コンクリート躯体18の凹部19から突出する型枠固定用ロッド1に対し、型枠固定用ロッド1の外周側に配置するように支持管20を挿入し、更に支持管20の一端をコンクリート躯体18の凹部19内に配置し、コンクリート躯体18の一面に対応して形成される板部21を型枠固定用ロッド1に通して支持管20の他端に配し、型枠固定用ロッド1に締結部22を締結して板部21を固定し、コンクリート躯体18を養生する。 (もっと読む)


【課題】コーティング材を塗布する対象物の硬度に応じてオルガノシロキサンオリゴマーに対するシラン化合物の配合割合を選定することにより、対象物の硬度に対応した硬度の硬化層を形成できるようにしたコーティング材を提供する。
【解決手段】オルガノシロキサンオリゴマーとシラン化合物とを混合して対象物に塗布することにより硬化層を形成して対象物を保護するコーティング剤であって、オルガノシロキサンオリゴマー100重量部に対してシラン化合物を1〜28重量部の範囲で添加することにより硬化層の鉛筆硬度が9H〜Fの範囲で変化することに基づき、対象物の鉛筆硬度と同等以上の鉛筆硬度の硬化層が形成されるようオルガノシロキサンオリゴマー100重量部に対するシラン化合物の添加割合を選定して添加する。 (もっと読む)


【課題】優れた外観と手触り感を有する打放しコンクリート模様を備えた内装ボードを提供する。
【解決手段】軽量断熱基材2の表面に、ポリマーセメントモルタルによる下塗り材を塗布して硬化させた第1層4と、第1層4上にポリマーセメントモルタルによる上塗り材を塗布して硬化させた第2層5とを備えることにより打放しコンクリート模様の改良層6を形成する。 (もっと読む)


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