説明

有限会社シーシェルにより出願された特許

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【課題】 身体に装着することで所定の筋肉の十分な筋収縮活動を促進し、脂肪燃焼効率の向上並びに効率的な筋力強化による運動能力の向上及び捻挫、骨折等による筋力低下時の筋力補助を目的としたインナーウェアを提供する。
【解決手段】 本体領域12よりも強伸縮力で編成された難伸縮性領域13を有する筋収縮促進用インナーウェアであって、該難伸縮性領域13が、着用時、十分な筋収縮活動の促進を所望する筋肉に対応する領域に所定の間隔で区切られた格子状で編成され、該難伸縮性領域13から生じる緊締力により筋収縮活動が格子状の区切りごとに細分化され、前記細分化された区切りの範囲内で夫々筋収縮活動が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】 着用することにより腹直筋、大臀筋上部、中臀筋、小臀筋、大腿二頭筋及び大腿四頭筋の停止部から起始部までの筋肉全体による収縮活動を活発化させ、消費カロリーを増大させるボトムを提供する。
【解決手段】 腰開口部6、股部7及び左右の脚開口部8を備え、着用者の肌に密着するボトム1において、伸縮性を有する本体領域2と、着用時、腹直筋、臀部筋群、大腿二頭筋、大腿四頭筋に対応する領域に、前記本体領域2よりも難伸縮性の横方向の加圧ライン3及び縦方向の加圧ライン4が交差するように複数本編成されてなる加圧領域5とを編成する。 (もっと読む)


【課題】 肩甲骨を下制誘導させることにより、胸郭の拡張及び胸椎の伸展を促して円背姿勢を改善することが可能な円背改善衣類を提供する。
【解決手段】 衣類衣類本体2よりも伸縮力の強い難伸縮性領域を後身頃に設けた姿勢改善衣類であって、着用時、該難伸縮性領域には、菱形筋の下部近傍に対応する部位に編成されて夫々内斜め下方への張力を有する領域3と、僧帽筋の下部繊維及び下後鋸筋近傍に対応する部位に編成されて下方への張力を有する領域4とが一体的に編成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 足関節の障害に対する予防や治療、矯正、特に、足部の背屈時に踵骨の前方への誘導及び距骨の後方への誘導を円滑に行い、足関節の異常な外転を防止し、足関節内の異常運動に起因する骨連鎖によって誘発される下半身の異常運動を矯正することで、下肢アラインメント異常や誘発されるシンスプリントなどの諸障害を、普段から未然に防ぐべく予防処置を講じることができる靴下類の提供。
【解決手段】 伸縮強度の強い編成に編上げた難伸縮性領域20として、着用時、踵骨隆起部の頂点近傍と距骨上部とを連結してなる踵締付帯20a、内外踝と距骨上部とを連結してなる踵上締付帯20b及び踵骨の爪先側下端と距骨上部とを連結してなる踵下締付帯20cを設け、該踵締付帯20aが踵部の編成を二分してなる。 (もっと読む)


【課題】 単に均一に腰周りを締め付けるのではなく、仙腸関節への直接的、且つ効果的な作用を得る構成を具備した仙腸関節包内運動矯正ベルト及びその使用方法の提供。
【解決手段】 伸縮素材若しくは伸縮加工を施した素材からなる帯状体αの両端に、非伸縮素材若しくは非伸縮加工を施した素材からなる帯状体β若しくは該帯状体βを前記帯状体αより伸縮率の低い伸縮素材若しくは同伸縮加工を施した帯状体βのいずれか一を延設し、骨盤を形成する腸骨の上前腸骨棘の概略下位置の体側を巻回緊締する、長さ調整自在のベルトであって、巻着時、上後腸骨棘と下後腸骨棘との間の領域部分に概略当接する部位に、押圧部材を前記帯状体αの裏面に設け、該ベルト両端に係止具を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 膝関節、肘関節又は指関節等の蝶番関節の安定性を促進することにより、蝶番関節の靭帯或いは軟組織の損傷防止及び関節運動の機能向上が可能な蝶番関節の安定性促進サポーターを提供する。
【解決手段】 伸縮性素材からなる筒状のサポーターであって、前記サポーターの左右両側面には、夫々X字状に対向して当接する第一の弓状弾性素材3a、3b及び第二の弓状弾性素材4a、4bを備え、該左右の当接点6a及び6bを結ぶラインに膝関節、肘関節又は指関節等の蝶番関節の伸屈における各関節部の支点軸7を形成するとともに、各関節部の伸屈による前記支点軸7のぶれに応じて前記左右両側面の3a、3b及び第二の弓状弾性素材4a、4bの当接点6a、6bが摺動することにより、前記支点軸7の維持が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 足関節の障害に対する予防や治療、矯正、特に、足部の背屈時に距骨の後方への移動を円滑に行い、足関節の異常な外転を防止し、足関節内の異常運動に起因する骨連鎖によって誘発される下半身の異常運動を矯正することで、下肢アラインメント異常や誘発されるシンスプリントなどの諸障害を、普段から未然に防ぐべく予防処置を講じることができる靴下の提供。
【解決手段】 伸縮強度の異なる編成領域を有し、着用時、踵骨隆起部を覆う領域に伸縮強度の強い編成に編上げた難伸縮性領域を設け、該領域に隣接する踝側及び爪先側に夫々周設した、前記難伸縮性領域より伸縮強度の弱い編成に編上げた準難伸縮性領域が、距骨の上部で連結してなる。 (もっと読む)


【課題】足部の立方骨骨端、楔立方関節部から第2、第3MP関節部を結ぶ機能的基本アーチラインの形成を調整、促進することで掴むという基本動作を行えるようにし、アライメント異常や機能障害を根本から解決することが期待できる靴下を提供する
【解決手段】靴下1に、足に装着した際に、足部の立方骨10端部の楔立方関節部11近傍から第2中足骨12と第3中足骨13間のMP関節部14の基節骨15近傍までの部位に当接し、当該部位を盛り上げてアーチ状に保持する隆起部6と、MP関節部14に対してはMP関節が嵌合する凹部5とからなる足裏接触アーチ形成部2を設ける。 (もっと読む)


【課題】足部の立方骨骨端、楔立方関節部から第2、第3MP関節部を結ぶ機能的基本アーチラインの形成を調整、促進することで掴むという基本動作を行えるようにし、アライメント異常や機能障害を根本から解決することが期待できる履物中敷及び履物を提供する
【解決手段】中敷1に、足部の立方骨10端部の楔立方関節部11近傍から第2中足骨12と第3中足骨13間のMP関節部14の基節骨15近傍までの部位に当接し、当該部位を盛り上げてアーチ状に保持する隆起面2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 仙腸関節と股関節の機能的連鎖を外部から効果的に制御し、車椅子用乗車に適した骨盤から体躯の骨格ポジションを形成する車椅子用骨盤安定装着具の提供。
【解決手段】 主として仙腸関節から腸骨及び股関節を覆い、伸縮性素材を用いてなる両端に係止手段を有する基本ベルトに、装着時、大腿骨大転子部位に当接する押圧パッドと、仙腸関節部位に当接する押圧突起を具備し、両端に係止手段を設けた構成とし、及び\又は一部を該基本ベルトに縫着され該基本ベルトより伸縮率の高い素材を用いてなる補助バンドからなる。 (もっと読む)


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