説明

ヒュンダイ モービス カンパニー リミティッドにより出願された特許

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【課題】駐車制動力の解除を防止して、より安定して信頼性のある駐車作動を実現できるエレクトロニックウェッジブレーキシステムを提供する。
【解決手段】1個のモータ13を駆動し、ウェッジ作用による自己倍力作用で主制動機能を実現することにより、1個のモータ13を用いて全体的な部品使用の縮小と構造の単純化は勿論、パッド設定間隔の維持機能とホイールロックの防止機能および駐車制動のEPB機能のような様々な付加機能が、軸方向移動しながらパッド側から伝えられる軸方向反力を支持するNSLタイプのスクリューと関連したソレノイド41によって実現すると共に、駐車制動時に軸方向反力を支持するNSLタイプのプッシュロッド軸31をモータ13の動力で強制拘束状態に切り換えることによって、ソレノイド41のオフへの切り換え時にも駐車制動力の解除を防止して、より安定して信頼性のある駐車作動を実現できる。 (もっと読む)


【課題】全体的な大きさを縮小し、装着性を向上すると共に、モータを使う際に関連する運動切換構成部品の数を減らし、原価と重量を節減する電子ウェッジブレーキシステムを提供する。
【解決手段】電子ウェッジブレーキシステムを1個のモータ13から発生する動力を利用して主制動機能を具現するとともに、パッド設定間隔の維持機能とフェイルセーフ機能、およびEPB機能と同じさまざまな付加機能が、主制動機能モータ13の作動に連動して作動するソレノイドメカニズムのオン・オフ制御により、NSL(Non−Self Locking)タイプでスクリュー結合したプッシュロッド軸31の前進移動が拘束されたり解除されることを利用して行われる。また、動力を発生する1個のモータ13だけで全ての機能が具現され、全体的な部品の使用の縮小はもちろん、構造をより単純化できる。 (もっと読む)


【課題】ロック作動の信頼性を向上できる自動車用トレーのドアロック構造を提供する。
【解決手段】本発明は、自動車用トレーのドアロック構造において、ドア(200)と別に形成されてトレー(100)のトレーカバー(110)に一体構成されるプッシュ−オープンタイプの作動ボタン(11)と、前記作動ボタン(11)によって連動しながらラッチ(13)のロック作動を行う連携作動部である回転構造体(12)と、前記連携作動部の作動を通じてドア(200)のロック溝(20)にロックまたは解除されるラッチ(13)と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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