説明

有限会社大久保製作所により出願された特許

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【課題】ハンドルカバーをハンドルグリップ部分に装着した後、カバーがハンドルバーの中央部側に滑って移動してしまうことを防止する。
【解決手段】カバー本体部10にハンドル挿入口11と手挿入口12を設け、ハンドル挿入口11の近傍に固定手段を設ける。ハンドル挿入口11を横断するようにゴム製帯16を設ける。このゴム製帯16によって2つに分割されたハンドル挿入口11の一方11aにハンドルグリップを、他方11bにブレーキレバーを挿入する。これによりゴム製帯16がハンドルグリップとブレーキレバーの内側に位置し、カバーがハンドルバーの中央側に移動しない。固定手段は縛り紐14からなる。ハンドル挿入口の上方又は下方にスライドファスナーを設けてハンドル挿入口11を拡大できるようにする。 (もっと読む)


【課題】自転車のハンドル部及び前籠等を被覆でき、走行中風圧でポンチョが捲くれ上がることを防止する。
【解決手段】使用者の身体の外周を被覆できる本体部の略中央に使用者の頭部を挿通するための開口部13が設けられ、この開口部13を覆うように使用者の頭部を被覆できるフード14が設けられ、本体部の前面覆い部11は後面覆い部12よりもその面積を広くし且つ前方延長長さを長く形成して、前面覆い部11が自転車のハンドル部、前籠及びチャイルドシート等を被覆できる。前面覆い部11の下端縁部分とその左右両側の側面覆い部21の下端縁部分に重り部材30, 31を設ける。前面覆い部11の中央に透明部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】分解した自転車の大きさと形状に適合でき、簡単に収納できること。
【解決手段】筒状本体部11から成り、その両開口側縁部12に紐部材15を挿通する挿通部14を設け、更にこれらの略中央部の周方向にも紐部材15を挿通する挿通部14を設ける。これらの挿通部14に紐部材15を挿通し、内部に収納される分解状態自転車を固縛できる。本体部は略長方形形状のシート状本体部から形成してもよい。この場合このシート状本体部の対向する2つの側縁部にスライドファスナーを設け、このスライドファスナーを相互に係着すれば筒状となり、その他の構成は上記と同じとして輪行袋を形成できる。ベルト部材30を付加し、このベルト部材30の両端部を袋の開口側縁部12から内部の自転車のフレームに固定して携行用ベルトとする。 (もっと読む)


【課題】フラットハンドルを採用する自転車のハンドルカバーにおいて手挿入時にカバーが前方に回動してしまわないものを提供する。
【解決手段】カバー本体部10にハンドル挿入口14及び手挿入口16を設け、ハンドル挿入口14近傍に固定部材が設けられたフラットハンドル用のカバーである。ハンドル挿入口14と手挿入口16とは略直交する方向に設ける。カバー内部でハンドルのグリップエンドEが対応する位置に、ゴム紐30を配備し、このゴム紐30の両端部をカバーの裏面外側に導出してこれら両端部を収束し、固定できる。カバーはネオプレンゴムからなる表側生地11と裏側生地12の2枚の生地から成る。ハンドル挿入口14にスライド・ファスナー20を設け、固定帯25と面ファスナー26fによりカバーをハンドル挿入口14部分で固定できる。 (もっと読む)


【課題】自転車の前カゴ用エプロンに開閉自在の蓋部を設ける。
【解決手段】自転車の前カゴの前方側面部と左右側面部を被覆できる側面被覆部11, 12と、この側面被覆部11, 12から連続的に形成され、前カゴの上面部を被覆できる上面被覆部13とからなる。左右側面被覆部12のハンドル側の両端の側縁部に着脱自在の連結固定バンドを設け、この固定バンドにより側面被覆部11, 12を荷カゴの側面部に巻き付けるように固定できる。ハンドル部への固定手段16を左右側面被覆部12, 12のハンドル側上端縁部分のそれぞれに設ける。左右側面被覆部12, 12と上面被覆部13との間にそれぞれ襠部20を設ける。上面被覆部13の左右の側縁部近傍と左右の側面被覆部12, 12の上縁部近傍にそれぞれ止めホック21, 22を設け、これらを相互に係止することにより上面被覆部13の左右側縁部が左右の側面被覆部12, 12の上縁部にそれぞれ重なり合って閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】サイズが拡縮する荷籠に対応する荷籠カバーを提供すること。
【解決手段】底面に開口部11を有し、自転車の後方荷台に固定した荷籠を上方より被覆することができる袋状の本体部1 からなる。本体部1 の前面又は後面の下端略中央部から上方に向けて係着自在の係着部材21a, 21bを設ける。本体部1の前面又は後面の上端縁部分には1又は2以上の係止部材24h を設け、且つこの係止部材24h が着脱自在に係止する係止受部25を本体部の前面又は後面の適宜位置に設ける。上記係着部材を相互に係着し且つ上記係止部材を係止受部にそれぞれ係止することにより、カバーの大きさが縮小し、逆にこれらの係着及び係止を解除するとカバーの大きさが拡大する。底面開口部11の周縁部に伸縮部材を設ける。開口部11の左右方向に着脱自在の連結部材12a, 12bを設ける。上面部10を蓋として開閉自在とする。 (もっと読む)


【課題】車体被覆時カバー上面に水が溜まらず、車体への被覆及び取外しが容易で、不使用時の折り畳みも極めて簡単な画期的な車体カバーを提供する。
【解決手段】二輪車の車体を被覆する車体カバー10であって、該カバー10の頂部の前後方向に可撓性を有するワイヤー12を配設し、且つ該カバー両側の下方周縁部の前後方向にも可撓性を有するワイヤー16をそれぞれ配設した。カバー両側の下方周縁部に配設されたそれぞれのワイヤー16の前方端は相互に近接するように配置する。これら3本のワイヤーの長さを相互に略同一とする。カバー両側の下方周縁部の後方部分に紐20を挿通できる挿通部22をそれぞれ設け、これらの挿通部22に紐20をそれぞれ挿通し、これらの紐20を引き絞り、その端部を相互に固定してカバー下方周縁部が収束され、カバーが車体に固定される (もっと読む)


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