説明

サイバーオプティクス セミコンダクタ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】半導体プロセス中の粒子の突発的発生の検知、プロセスの稼働に対する損害の防止。
【解決手段】インライン粒子センサは、センサ本体と、照明源と、照度検出器と、通信電子機器とを含む。センサ本体は、電子機器筐体と、流体入口、流体出口、試料干渉区域及び試料干渉区域を通して流体入口から流体出口まで延びる流体通路を備える流通部とを有する。照明源は、試料干渉区域の少なくとも一部を通して光を提供するように配置される。照度検出器は、試料干渉区域内の流路の少なくとも1つの粒子に照明が当たる結果としての照度変動を検出するように配置される。通信電子機器は、照度検出器に動作可能に結合されて、照度検出器によって検知された少なくとも1つの粒子の示度を提供する。試料干渉区域は、高い動作圧力に耐えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ製造におけるフォトリソグラフィープロセス中にウェーハ上に向けられる照明レベルを簡易かつ正確に測定するシステムの提供。
【解決手段】半導体加工環境内で照明の特徴を検出するためのワイヤレス照明検出アセンブリを提供する。検出アセンブリは、電力源および電力源に連結したワイヤレス通信モジュールを有する。測定回路も提供する。少なくとも一つの照明検出器は、照明の特徴に応じて変動する電気特性を有する。照明検出器を測定回路に連結する。 (もっと読む)


加工システムにおけるロボットを校正する方法(500)が提供される。方法は、距離センサ(214)をロボットのエンドエフェクタ(102)に脱着自在に結合すること(502)、及び距離センサをしてセンサ(214)から基板支持体(108)までの距離を計測させること(506)を含む。そして、その距離が選択されたしきい値を満たす又はその範囲内であるかどうかを判定する。距離が選択されたしきい値を満たす又はその範囲内であるときのロボットジョイント位置を記録する。
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加速度測定システム(200)が提供される。本システム(200)は、少なくとも第一及び第二の加速度計(222、224、226、228、230)を含む。第一の加速度計(220)は、第一の軸の加速度によって変化する電気的特性を有する。第二の加速度計(224)もまた、同じ第一の軸の加速度によって変化する電気的特性を有する。制御部(280)は、第一及び第二の加速度計(222、224、226、228、230)に動作可能に結合され、第一及び第二の加速度計(222、224、226、228、230)の電気的特性に基づいた加速度出力(256)を提供する。一つの態様では、加速度システムは、基板状センサ(100)の形状である。並列に接続されたいくつもの重複した加速度計からの信号を読み取ることにより、信号対雑音比を低減することができる。
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基板状粒子センサ(100)は、基板状ベース部(102)と、基板状ベース部(102)上に配置された電子機器エンクロージャ(104)とを含む。電源(204)は、電子機器エンクロージャ(104)内部に位置付けられる。制御部(208)は、電源(104)に動作可能に結合される。粒子センサ(214)は、制御部(208)に動作可能に結合され、制御部(208)に、粒子センサ(214)近くに存在する少なくとも一つの粒子の表示を提供する。
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ワイヤレスセンサ(10、100、200)は、半導体加工環境内で対象物体(14)に対する距離を検出するための少なくとも一つの静電容量板(10、12;102、104)を包含する。センサ(10、100、200)は、内部電力源(28、342)およびワイヤレス通信(362)を包含し、静電容量板(10、12;102、104)を使用してもたらされる距離および/または平行度測定をワイヤレスで外部装置に提供することができる。
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【課題】基板状無線センサ(112、118)を提供する。
【解決手段】本発明の一つの特徴によれば、基板状無線センサ(112、118)は、半導体加工チャンバを汚染することが確実にないように形成される。センサ(112、118)は、一つ又はそれ以上の孔(272、282)以外はシールされる。一実施例では、孔と近接してベント孔が配置される。別の実施例では、孔は、センサの内部と外部との間の圧力差に応じて変形する圧力等化部材(284)に連結されている。 (もっと読む)


本発明によれば、ワイヤレス基板状センサ(112、118)は低プロファイルに構成される。低プロファイル設計の一例として、セラミックリードレスチップキャリア上に配置された撮像システムを利用する。回路基板(250)あるいは堅固なインターコネクタは、撮像システム(154)を収容する凹部(252)を備える。撮像システム(154)は凹部(252)内に配置され、リードレスセラミックキャリアチップの周縁を通じて基板(250)と接続される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの重量軽減特徴部分を持つ基板状無線センサ(112、118)を提供する。
【解決手段】この特徴部分は、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム、又はセラミック等の、センサを形成する材料を含む。特徴部分は、更に、貫通した又は部分的な孔(124)やストラット等の、一つ又はそれ以上の構造的な適応を含む。 (もっと読む)


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