説明

荏原テクノサーブ株式会社により出願された特許

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【課題】高層住宅等の水を使用する需水場所が揚程の異なる複数のゾーンに分かれ、それぞれのゾーン毎に使用する末端器具の水圧が異なる場合でも、各末端器具に省エネルギーで効率良く給水でき、使用部品のメンテナンスや部品交換を考慮することなく、小さい設置スペースで排水設備を設ける必要のない給水装置及び該給水装置を用いる給水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受水槽11の水を圧送ポンプPUで加圧し揚程の異なる複数のゾーン(LZ、MZ、HZ)に設置された末端器具14、15に給水する給水装置において、各ゾーンに設置された高圧末端器具14毎に、該高圧末端器具14が必要とする給水圧力に加圧できる補助加圧ポンプユニットPU1、PU2、PU3を設け、該補助加圧ポンプユニットにより各高圧末端器具14が必要とするし給水圧に加圧した水を給水する。 (もっと読む)


【課題】正確な降雪強度が検出でき、融雪のための散水量の適正化を図ることができる融雪装置の運転制御装置を提供すること。
【解決手段】散水配管41、深井戸水中ポンプ51を備え、深井戸水中ポンプ51で揚水した水を散水配管41に送り、路面40に散水して融雪する融雪装置の運転制御装置であって、水平面を通過する雪片をカウントする光学センサ63を有する降雪センサ部200と、光学センサでカウントした雪片カウント数に基いて、ポンプの運転制御を行うポンプ制御盤100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】補修の対象となる排水トラップの中筒の形状に合致して中筒に被せることが可能な補修部材を作成し、これを使用して補修現場において短時間で、中筒を容易に元の形状、寸法にきわめて近い状態に復元可能な排水トラップの補修方法を提供する。
【解決手段】補修しようとする排水トラップ1の目皿13及び椀15を取り外し、排水とラップ1内を洗浄、研掃し、次に中筒2を含む排水トラップ1の内部を塗装する。一方、予め製作した中筒2の型に基づき、中筒2の外側または内側に被着するのに適した寸法、形状に成形した合成樹脂製のカバー30を製作する。このカバー30を中筒2に被着し、中筒2の損傷が大きい場合は中筒2をパテにより修復する。 (もっと読む)


【課題】配管を構成する各支管にそれぞれ最適な温度の温風を最適な時間供給することが容易に行える配管内塗膜の硬化促進方法を提供すること。
【解決手段】建物内に設置された配管1を構成する複数の支管1−1〜1−5の内の支管1−1,1−5の端部に支管1−1,1−5に供給される空気を加熱するヒータ51,53を取り付ける。ヒータ51,53を取り付けていない別の複数の支管1−2,1−3,1−4の端部に電磁弁65を取り付ける。ヒータ51,53を取り付けた支管1−1,1−5の端部から加熱空気を供給すると共に、複数の電磁弁65の開閉を切り換えていくことで電磁弁65を取り付けた各支管1−2,1−3,1−4に順次加熱空気を供給して各支管1−1〜1−5内の塗膜を硬化させていく。 (もっと読む)


【課題】配管全体に亘って略均一な膜厚の塗装が行え、塗装に要する時間を短縮できる配管のライニング方法を提供すること。
【解決手段】建物内に設置された配管1の内壁に、無溶剤型の二液性エポキシ樹脂からなる塗料を、配管1の端部の開口11から空気の圧力で吹き込むことによって塗装する配管のライニング方法である。配管1(1−1〜1−5)の開口11からその配管1の第二継手17を超える量のアンダーコート用塗料を投入してその開口11から空気を吹き込むことでアンダーコート層を部分塗装するアンダーコート工程と、配管1の部分塗装の後に直ち(アンダーコート層の指触乾燥前)に、配管1の開口11からライニング用塗料を投入してその開口11から空気を吹き込むことで他の何れかの開口11まで到達させる工程を行って配管1の全面塗装を行うライニング工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】気液混相状の流体を比較的高圧で吐出することかでき、しかも安全性にも優れたポンプを提供する。
【解決手段】モータ部1にポンプ部2が一体化されたポンプXであって、モータ部1は、モータケース11と、このモータケース11の内側に配置されたステータ12と、このステータ12の内側に配置された筒状のキャン13と、このキャン13の内側において回転可能に支持され、シャフト141を備えた回転子14と、を備えたキャンド型に構成されており、ポンプ部2は、キャン13の一端側に配置された隔壁22に隣接して形成されたポンプ室21と、このポンプ室21内において、シャフト141の一端に支持されたカスケードインペラ24とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】さまざまな故障項目を表示することができ、さらにはポンプの遠隔操作や遠隔運転監視を行うことができるポンプ遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】本発明のポンプ遠隔管理システムは、少なくとも1つのポンプ10と、ポンプ10の運転を制御するポンプ制御部20と、ポンプ制御部20から故障情報および運転情報を取得する機能を有する通信装置50と、通信装置50と通信する遠隔管理装置70とを備える。通信装置50は、故障が発生した時に故障情報を遠隔管理装置70に送信し、取得した運転情報を遠隔管理装置70に所定の周期で送信し、遠隔管理装置70から送信される命令データを受け、この命令データをポンプ制御部20に送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋内設置が可能な補助加圧給水ポンプ装置、及び該補助加圧給水ポンプ装置を備えた給水又は給湯設備を提供すること。
【解決手段】給湯管19から分岐された分岐管25の途中に接続され該分岐管25を通る高温湯102を加圧する加圧ポンプ32と、該加圧ポンプを駆動するキャンドモータと、該加圧ポンプの運転制御を行なう制御盤とを備え、キャンドモータのフレームと加圧ポンプのケーシングは密接し、且つポンプ取扱液が外部に漏出しない密封された構造とした。 (もっと読む)


【課題】現場状況の映像を遠隔地から見ることができるようにして、遠隔地からの現場作業の支援を可能にする。
【解決手段】作業現場3で問題が生じると、現場作業者は、オペレータセンタ2を呼び出して支援依頼し、作業現場3の映像をオペレータセンタ2に配信する。支援依頼を受け取ると、支援者リストを呼び出して適した支援者4を選択し、連絡先、問題の内容を本文中に記載したeメールを支援者4のパソコン42又は携帯電話機41に対して自動送信する。支援者4は、支援内容を確認し、オペレータセンタ2の個人専用ページにアクセスし、該ページ上で現場映像を見て、対処可能であるか否かを判断する。対応可能である場合、支援者は、作業現場3の作業者に携帯電話機41で連絡をとり、かつ、パソコン42を利用してウエブカメラ33からの現場映像を受け取る。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、且つ小型で安価にポンプの運転状態、実負荷電流を監視することによるポンプの実運転時間の計測ができる融雪装置のポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】散水配管41、深井戸水中ポンプ51、該ポンプの運転制御機器を備え、ポンプで深井戸50から揚水した水を散水配管41に送り、該散水配管41の散水ノズル42から降雪面に散水して融雪する融雪装置のポンプ制御装置であって、降雪を検知するスノーセンサーと、深井戸水中ポンプ51の運転電流を監視する電流センサー12と、該電流センサー12からの電流検出信号より深井戸水中ポンプ51の実運転を判断し、該深井戸水中ポンプ51の実運転時間を計測するマイコン式コントローラと、該計測結果を表示する表示部30とを備えた。 (もっと読む)


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