説明

エムシーアイ(ミラー コントロールズ インターナショナル)ネザーランドズ ベスローテン フエンノートシャップにより出願された特許

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駆動部を有するハウジングを備える駆動装置。駆動装置は電動機と、出力シャフトを有する減速ステージを備える動力伝達装置とを備える。駆動装置はエボロイドギアステージと、前記動力伝達装置の前記出力シャフトと連結されるべき駆動ステージとを備える。エボロイドギアステージは、好ましくは、6枚未満、好ましくは2枚または3枚の歯の歯部を有するピニオンを備える。 (もっと読む)


減速機構は、外歯部を備え、駆動モータと接続される入力歯車(2)と、内歯部を備え、回転速度が前力歯車の回転速度よりも低い出力歯車(3)と、入力歯車と出力歯車との間で動作し、回転軸が固定された少なくとも1つの中間歯車(4)とを備え、入力歯車は、1本または2本の歯のみをもつエボリュート歯部を備える。 (もっと読む)


特に自動車のサイドミラーユニットに用いられるヒンジ構造であって、自動車に取付けられる第一ヒンジ部と、これに対して基軸を介してピボット可能に取付けられて、サイドミラーユニットのミラー支持体を支持する第二ヒンジ部を有し、基軸は、ヒンジ部の一方と移動可能に接続されて、ヒンジ部の他方は基軸に関してピボット可能に配置され、これらヒンジ部は案内経路を介して対に作用して、ピボット時にこれらヒンジ部が互に対して回転と移動を行うようにした。 (もっと読む)


セントラルシャフト(2)と、その周囲に旋回可能に配置されたミラーハウジング(3)と、を含んでなる自動車のドアミラーユニットに使用するヒンジ構造(1)であって、前記ミラーハウジング(3)の底面(4)は、セントラルシャフト(2)の基部の支持面(5)上に支持され、さらに、ミラーハウジング(3)の突出位置に対応するセントラルシャフト(2)とミラーハウジング(3)との間の所定角度位置を協働して決定する第1(6)および第2(7)の無端面を含み、前記第1無端面(6)はミラーハウジング(3)の支持面(5)から離れた側に担持され、第2無端面(7)は軸方向へ移動可能に回転連結してセントラルシャフト(2)に接続されることを特徴とする前記ヒンジ構造。
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特に自動車のバックミラー支持部の角度調整を駆動するモジュール式駆動システムであって、少なくとも二つの駆動モジュールを含み、これらは夫々、電気モーターを備えたハウジングと、電気モーターによって駆動される駆動部と、他の駆動モジュールの駆動部と対に作用する被駆動部を含み、さらに連結手段を含み、駆動部と被駆動部を夫々、対に作用させることで、一回転自由度で二つの駆動モジュールを互いに取付ける。
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【課題】騒音及び空気抵抗を最小にしかつ視界を良くしたウイングミラーユニットを提供する。
【解決手段】ベースプレート2を含み、このプレート上に旋回軸構造による支持フレーム5を備えたモータ車両用のウイングミラーユニット1であって、支持フレームがモータ車両の本体に沿って隣接する折り畳み位置と、支持フレームが本体に対してほぼ直交している開いた位置との間で、支持フレーム5をベースプレート2に対して旋回させる電気アクチュエータをさらに含む。さらに、電気アクチュエータは、支持フレーム5に結合して、ベースプレート2に対して調整可能な係合部分を備え、この係合部分は、ベースプレート2の近くに配置される第1位置と、本体3に対して更に外側に配置される第2位置との間で、本体3に対してほぼ直交する方向に、ベースプレート2に対して調整可能である。
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【課題】ウインドノイズをなくしたウイングミラーユニットを提供する。
【解決手段】特にモータ車両用のウイングミラーユニット1であって、モータ車両の本体3に取り付けるミラーフット2と、ミラーフットに連結されるミラーハウジング4とを含み、ミラーハウジング4は、ミラーフット2に対して前記ミラーハウジングがモータ車両の本体3に沿って接触する折り畳み位置と、前記本体に対して前記ミラーハウジングがほぼ直交する方向に向いた開いた位置との間に調整可能であり、前記ウイングミラーユニット1は、さらに、互いに直交する前記ミラーハウジング4とミラーフット2が互いに隣接する表面を移動させるアクチュエータ6を備え、このアクチュエータが、前記ミラーハウジング4とミラーフット2との前記隣接する表面間にスリット8を形成する第1位置と、前記隣接する表面が互いに接触しかつミラーフット2とミラーハウジング4の外側形状9,10が連続してなだらかに接続する第2位置との間に移動可能である。
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【課題】複雑で高価な通信用接続部を用いずにサイドミラーユニットと作動部を提供する。
【解決手段】
特に自動車1に用いられるサイドミラーユニット20であって、ブラインドスポット4内にある物を検出する検出システムを備える。検出システムには、観察データを生じさせる観察ユニット27と、観察データを処理するデータ処理ユニット29と、警告信号を表示させる表示ユニット32とが備えられ、さらに、検出システムの内部データ交信用接続部をサイドミラーユニット20内に備えて、検出システムを自律的にさせた。
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【課題】ミラー支持プレート、ミラー調整機構、ミラー支持プレートの製造方法、及びミラー調整機構の組付け方法を提供する。
【解決手段】自動車のサイドミラーのミラー用鏡を支持するためのミラー支持プレート10であって、駆動部との接続用に実質的に棒形状のアクチュエータ部3を備えた実質的に平らな支持部2を有する。アクチュエータ部3は支持部2と一体に形成されて、アクチュエータ部3が実質的に支持部2の表面内又はこれに沿うように向う第一位置から、アクチュエータ部3が実質的に支持部2に関し外側になるように向う第二位置まで、支持部2に対して調整可能にされた。
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特に自動車のサイドミラーユニット用のヒンジ構造(5)であって、自動車上に取付けられる第一ヒンジ部(14)と、これとピボット可能に接続されて、サイドミラーユニットを支持する第二ヒンジ部(1B)を有する。第一と第二のヒンジ部は、ラックとピニオンの案内部(3)を介して共に作用して、ピボット時に、ヒンジ部を互いに対して回転と移動を行わせる。本発明は、このヒンジ構造を備えたサイドミラーユニットにも関する。
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