説明

有限会社北欧住宅研究所により出願された特許

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【課題】 ロードヒーティングを導入する場合に、化石燃料を利用する場合では、専用のボイラー設置を必要とし、燃料消費や電力消費など運転コストが必要であるなど、コストが高いという課題があった。屋根笠木などの雪庇予防では、運転コストが高いため対策をとらない場合が多かった。
【解決手段】 建物に設置されている換気用排気ファン4と屋外排気口との間のダクト取り付け位置に取り付けられる分岐ダクト2と、これらの分岐ダクト2の先端に取り付けられる拡張ダクト3と、各拡張ダクト3に取り付けられる熱交換器1と、これら熱交換器1で温められた不凍液を熱需要部へ搬送して前記熱交換器1へと循環させる熱伝搬配管路6,7とを有している。 (もっと読む)


【課題】 換気風量の不足により冷媒液が十分に蒸発出来ず、冷媒ガス循環量が不足となり能力が著しく低下することを防止する。
【解決手段】 吸熱用水熱交換器4を増設し、換気用空気熱交換器2と連動して機能させ冷媒を完全に蒸発・ガス化させ、もって冷媒ガス循環量の増大を図りヒートポンプ成績係数の向上を実現する。このシステムによりエネルギー消費の大幅な省力化を図る事が出来る。 (もっと読む)


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