説明

オイルクイック アーベーにより出願された特許

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本発明は、作業機械用の工具アタッチメントに関する。工具アタッチメントは、油圧アクチュエータ(1)を有するロックプランジャを備える。ロックプランジャは、工具とロック連動するように構成されている。油圧媒体供給手段(3、4、5)は、油圧媒体をアクチュエータ(1)に供給するように構成されている。本発明により、油圧供給手段(3、4、5)は、アクチュエータ(1)に供給される油圧媒体の体積を測定するように構成された測定デバイス(8、9、10)を装備している。本発明は、本発明の工具アタッチメントを装備した作業機械および本発明の工具アタッチメントの使用にも関する。
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本発明は、流体継手機器に関し、流体継手機器は継手ユニットと、ホルダブロックと、ロックナット(5)とを含む。継手ユニットは、ロックナット(5)によってホルダブロックに据え付けられ、ロックナット(5)は、継手ユニットのノーズ端にねじ締結される。本発明によれば、ロックナット(5)は、回転可能な対称外輪郭(63,51,52,53,54)を有する。外周上に配置された複数の溝(55)は、外輪郭に形成されている。溝(55)は、ホルダブロックから外方に向くロックナット(5)の端部(56)から軸方向内方に延出する。本発明はまた、流体継手機器用ロックナット(5)、ロックナット用取付工具、並びに流体継手機器の取付け方法に関する。
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本発明は、クレーン用工具保持具に関する。工具保持具は、それ自体に工具を取外し可能に係止するように設けられた流体圧シリンダ手段(16a,16b)を備えている。工具保持具は、工具の流体継手手段(20a,20b)と連結するように設けられた流体継手手段(17a,17b)と、流体ライン手段(24a,24b)とを更に備えている。本発明の目的は、特に、流体ライン手段において必要なラインの数を削減することにある。本発明によれば、工具保持具は弁手段(9)を更に備え、同弁手段(9)は、流体ライン手段(24a,24b)を流体圧シリンダ手段(16a,16b)及び工具保持具の流体継手手段(17a,17b)のいずれか一方に連結するように設けられた切替手段(10a,10b)を備えている。従って、共通の流体ライン手段を、係止の機能と工具とに使用することができる。また、本発明は、そのような工具保持具を備えるクレーン並びに工具保持具の使用方法に関する。
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