説明

東金属産業株式会社により出願された特許

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【課題】
従来技術の土壌用ケースでは、肥料などを詰替え式としており、詰替えの際にはこれらをいちいち探し出し、探し出した土壌用ケースに肥料などを詰め込むという作業が必要となり、この補給作業が煩わしいという課題がある。また、広大な敷地においては、これらの作業を行うことは非常に困難であった。
【解決手段】
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、生分解性樹脂からなる側壁(0102)に貫通孔(0103)を空けた土壌埋込用ケースを提供する。生分解性樹脂を用いることで、土壌中に残存せずに分解されるため、いちいち肥料などを詰め替える手間が省ける。また、根切りフィンを設けることで、根切り作業も同時に行うことができる。さらに、土壌埋込用ケース打ち込み機を用いることで、広大な敷地においても効率的に土壌埋込用ケースを打ち込むことが可能である。 (もっと読む)


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