説明

斗山英維高株式會社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】本発明はPLC(Programmable Logic Controller)により制御される工作機械から各種出力情報を、スピーカを通してユーザに音声で出力させ、ユーザから音声で命令を受信した場合、工作機械が対応する動作を行なうように制御命令を出力する工作機械用制御システムを提供する。
【解決手段】工作機械からの出力情報に対応して、PLC105は、既に設定された音声コードを共有メモリ103に出力し、音声判読装置111が、該当音声コードに対応する音声データを音声メモリ109から抽出してスピーカ115に出力する。また、マイクロホン119を通して入力されるユーザの音声による命令を受信する音声判読装置111は、対応する音声命令コードを抽出して中央処理装置に出力することによって、対応する制御命令が工作機械に出力されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は工作機械用制御装置の主操作盤(Operation Panel)の非順次制御命令のためのPLC(Programmable Logic Controller)用I/O手段を別の接点やランプを使用せずソフトウェア方式を使って処理することによって、ワイヤ配線なしに簡単に構成することからユーザの便宜と設計の容易およびシステムの安定性を高める。
【解決手段】本発明のソフトウェアPLC接点処理の可能な工作機械用制御装置300およびその処理方法は、PLC330で処理される非順次制御命令を通常のPLCの入力接点を通して伝達せず、主操作盤310および数値制御部320を通してPLC用メモリに直接入力する方式で伝達し、その制御結果も通常のPLC出力接点を用いず、既に設定された所定の方法で数値制御部320に伝達することによって主操作盤310に表示する。 (もっと読む)


【課題】不検出区間を縮めることによって、ピストンの位置を精度よく検出して、検出結果に基づきエンジンの燃焼装置に最適の混合気噴射タイミングと点火タイミング情報を提供する。
【解決手段】フライホイール10が回転中に、検出センサがフライホイール10の内側面上に形成されたインデックス20aを検出することによってエンジン回転数及びピストンの位置を正確に測定することができる。このようなインデックス20aはフライホイール10と中心を同じくする円周上に実質的に均一に形成されると同時に、所定の間隔に区分させることによってエンジン回転数の測定と同時にピストンが上死点に到達する位置を正確に予測できるようになる。これにより、別の回転板なしにフライホイール10上にエンジンの燃焼装置制御システムを実現することができ、エンジンのECUがさらに正確に混合気の噴射タイミングと点火タイミングを制御できるようにする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3