説明

山陽熱工業株式会社により出願された特許

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【課題】凹凸刃縁の形態を変更することにより摩耗し難いものとする。
【解決手段】切り刃1は、脱穀装置に着脱自在に取り付ける取付ボルトを挿通する透孔g1を形成した取付部1Cと、単一平面状に形成した一対の平板部1A、1Aとをコ字状に一体的に形成し、平板部1Aには、直線状に形成した下辺部b01と、取付部1Cの一端から先端部に向けて漸次に降下し一線状に変化する上辺部b0とを形成し、上辺部b0には脱穀装置の扱室内を扱歯と共に連れ回りしている藁を粉砕する凹凸刃縁1aを形成し、凹凸刃縁1aは単一平面に直交する方向から見たときの形状を逆三角状とされた空所からなる凹部b1と、上辺部b0に沿った刃縁である頂縁箇所b4を形成した凸部b2とを上辺部b0に沿って交互に繰り返して一線状に形成した構成にする。 (もっと読む)


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