説明

アダック プラスティックス,インク.により出願された特許

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作動可能な装置の部品20が、選択された領域を画定する外面26を有する基板30と、照明状態と非照明状態との間で作動可能である照明源36と、選択された領域にわたって施される不透明な標示コーティング34とを備える。照明源36は、選択された領域の背後に配置される。不透明な標示コーティング34の部分がパターン22を画定しており、該パターン22は、該パターン22を構成しない不透明な標示コーティング34の部分よりも高い光透過率を有する。パターン22は、照明源36が非照明状態にあるときには見えず、照明源36が照明状態にあるときには見え、該パターン22を通して光を透過させる。
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キーレスエントリシステムは、ハンドルハウジングと、ドアハンドルグリップを画定するグリップカバーと、それぞれが対応するシンボルで同定される複数のボタンキーを画定するキーレスエントリパッドと、前記ボタンキーの付近にある物体を検出するために前記ボタンキーに近接する複数のセンサと、前記センサとシンボルを選択的に照らすための照明源と、前記キーレスエントリパッドに延在する、前記光を制御する表面処理部を備えている。所定の順序でボタンキーを選択することによって、キーレスエントリパッドにキーレスエントリコードを入力することで、施錠状態又は開錠状態のいずれかの状態に選択的に掛け金を作動させることを可能とする。定常光においては、前記光を制御する表面処理は前記シンボルを不可視状態にする。前記照明源が前記センサとシンボルを照らす時に、前記光を制御する表面処理部は前記シンボルを可視状態にする。
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慣性ブロック部材サブアセンブリが慣性力ベクトルによって作動される。解除ハンドルアセンブリが、骨組と、ドアハンドルグリップと、ベルクランクアクチュエーターとを有する。上記サブアセンブリはブロック部材及び付勢要素を有する。ブロック部材は、骨組と関連しており、回転軸を中心とした回転及び並進の少なくとも一方で移動可能である。付勢要素は、ブロック部材と関連しており、ブロック部材を第1の位置へ付勢する。ブロック部材の重心は回転軸からずれている。力ベクトルが重心に作用すると、ブロック部材は第2の位置へ回転することができる。重心、回転軸及び力ベクトルが位置合わせされている場合、ブロック部材は、力ベクトルが減衰されるまで第2の位置にあるままである。付勢要素はブロック部材を第1の位置へ回転させることができる。
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【課題】使用中にのみ観察者が見ることのできる車両用トリム部品を提供すること。
【解決手段】車両用トリム部品は、外面、内面、並びに外面及び内面の少なくとも一方の上の仕上げ材を有する基板を備える。照明状態と非照明状態との間で作動可能な照明源が、基板の背後に配置されて、照明源が照明状態にある場合は仕上げ材を通して光を向ける。基板に関連するマスクが、少なくともマスク部分及び非マスク部分を画定し、非マスク部分は非マスク部分よりも多くの光を透過する。仕上げ材は、マスク部分及び非マスク部分の両方にわたって延在し、照明源が非照明状態にある場合はマスク部分と非マスク部分との間の目に見える差を隠蔽する。照明源が照明状態にある場合は光が非マスク部分及び仕上げ材を通過して、マスク部分と非マスク部分との間に目に見える区別を与える。 (もっと読む)


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