説明

エイエムシー センチュリオン アクチボラグにより出願された特許

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【課題】移動体通信装置の回路とアンテナアセンブリとの間のRFシグナルの効果的な電気的結合、並びに利用可能な空間の効果的な使用のためのアンテナアセンブリ及び給電クリップを提供する。
【解決手段】本発明は、放射構造体と、少なくとも一つの給電クリップとを有するための支持構造体を備え、移動体通信装置内でPCBに取付けられるアンテナアセンブリに関する。支持構造体は、PCBに実質的に平行に取付けられる上側部を備え、PCBに取り付けられる際に、上側部はPCBから第1の距離に位置する。放射構造体は、支持構造体上に位置する少なくとも一つの接触領域を含む。アンテナアセンブリは、放射構造体の接触領域が支持構造体上の位置に存在し、接触領域とPCBとの間の距離が前記上側部とPCBとの間の距離よりも短くなることを特徴とする。本発明はまた、給電クリップに関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第一及び第二周波数帯域で動作する携帯無線通信デバイスに関する。アンテナ・デバイスは、無線通信デバイスの供給デバイス(RF)に接続可能な第一供給部位を含む、供給及び無線周波数信号受信用の第一導電性放射要素と、第一放射要素から離れて設置される接地面と、第一導電性放射要素と接地面の第一部位とを接続するDCブロック素子と、第一導電性放射要素と接地面の第二部位とを接続する制御可能なスイッチ、を備える。
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本発明は、少なくとも第1および第2周波数帯域で動作可能な携帯無線通信デバイス用のアンテナ・デバイスを備える。アンテナ・デバイスは、無線周波数信号を供給して、かつ受信する無線通信デバイスの供給デバイス(RF)に接続可能な供給部を有する第1導電性放射素子と、第1放射素子から距離をおいて配置された第1接地面の部位と、第2接地面の部位と、第1および第2接地面の部位の間に配置され、第1および第2接地面の部位を選択的に接続、または切断する制御可能なスイッチとを備える。
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このアンテナ装置は、アンテナ素子(10)の第1接続部(17,25)がほぼ平面状の可撓性アンテナ素子(10)により形成される平面内で第1の方向に延長し、アンテナ素子(10)の第2接続部(18,26)が第1の方向とは反対の第2の方向に延長する。これにより延長の合計が一定となる。
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少なくとも第1および第2の周波数帯域で動作可能であり、また無線通信装置の給電装置に接続可能な給電部分(12)を含む第1の電気導電性の平面放射素子(10)と、接地可能な接地部分を含む第2の電気導電性の平面放射素子(20)とからなる携帯無線通信装置用のアンテナ装置。放射素子を選択的に相互接続および切断するために、制御可能なスイッチ(30)が第1と第2の放射素子間に配置されて、スイッチの状態が制御電圧入力(VSwitch)によって制御される。第1のフィルタ(16)が給電部分と制御電圧入力の間に配置され、第1のフィルタが無線周波数信号を遮断するように構成される。接地面の上に設けられた概して平面状の第1と第2の放射素子間に高帯域通過フィルタ(32)を設けることによって、4帯域動作が、物理的に小さいアンテナ装置内において非常に効率的に提供される。
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