説明

稲垣商事株式会社により出願された特許

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【課題】屋根に降った雨水を、既存の立て樋を用いて効率よく貯留タンクに給水し、更に、貯留タンクが満水になった場合には、その余剰の雨水を、既存の立て樋の下水管より排水するようにして、既存の下水管以外の排水溝の工事を不要にする。
【解決手段】上部に雨水取入部10aを設けた外筒10と、該外筒10の内部に設けられて上部に雨水流入口22を設け、下部に雨水排出口11cを有する内筒11と、前記外筒10と内筒11との間に形成され、上部に前記雨水取入部10aから落下する雨水を流入する開口部18aを有し、下部に底板16を有する集水室18と、前記集水室18の下部に連通した雨水取出口6とを有する集水筒5と、前記集水筒5とは別に設けた貯留タンクとからなり、前記集水筒5の雨水取出口6と前記貯留タンクとを給水管7で連通し、前記集水筒5における前記内筒11の雨水流入口22を、前記貯留タンクの所定の満水位の高さに設定する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に沈めて使用する半身浴用椅子において、重りを組み込むことなく椅子が浴槽の底部に密着することにより浮き上がらないようにし、かつ、カビが生じたり、乾燥によるひび割れ等の劣化を起こすことがなく、衛生的であり、管理も非常に容易で、座り心地と質感を向上させた半身浴用の椅子を提供する。
【解決手段】四方を囲む側壁4a,4bを陶磁器で一体に成形してなる座台部2の上面に、耐水性を有する部材で形成した座部3を固設する。更に、前記座部3の表面が、プラスチック製人工い草で形成した畳表13で形成されている。前記座台部の4隅の下端に、弾性材からなる滑り止め部材10を装着し、該滑り止め部材10の外側面と前記座部3の側端面を座台部2の外面より外側へ突出させる。 (もっと読む)


【課題】水や石鹸等が付着した状態においても滑りにくい風呂用敷物を提供する。
【解決手段】芯材2と、該芯材2の上下に配設したプラスチック発泡板4、5と、このプラスチック発泡板4、5の前記芯材2とは逆側の面の少なくも一方にプラスチック製人工い草10aで形成された畳表10を有し、締結部材3により、前記プラスチック発泡板4、5及び、前記畳表10を前記芯材2に固定する。 (もっと読む)


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