説明

エヌテエヌ−エスエヌエール ルルモンにより出願された特許

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【課題】本発明は、直線案内装置を提供する。
【解決手段】二つの脚(32)の各脚は、少なくとも一つの転動シュー(40)であって、対応する一組のガイドロッド(18,20)の第2のガイドロッド(20)上で転動し、転動シュー(40)に定められ、直線軸(22)に垂直な第2の回転軸(44.1,44.2)の周りを回転する少なくとも一つの第2のローラ(42.1,42.2)を有する少なくとも一つの第2のローラセット(42)を含む、少なくとも一つの転動シュー(40)を備える。二つの脚の各脚の転動シュー(40)は、退避位置と突出位置との間で、対応する一組のガイドロッドの第2のガイドロッドの方に向かって、直線軸に垂直な突出方向で移動台に対して移動可能である。装置は、退避位置と突出位置との間の中間位置で、二つの脚の各脚の転動シュー(40)を移動台(28)に解除可能に締結するための解除可能な締結手段(48)を備える。 (もっと読む)


【課題】打込みネジシステムの信頼性を向上させる。
【解決手段】静止トラック14と、静止トラックに対してネジ軸20の周りを回転するように取り付けられた打込みネジ16と、打込みネジの回転に応じてネジ軸に平行に直線変位するように、打込みネジ16にねじ込み式に係合しているナットと、静止トラック上をネジ軸に平行に移動可能であるとともに、上記打込みネジを径方向に支持し、案内するための少なくとも1つの滑り軸受32とを備えている打込みネジシステム10に関する。滑り軸受32は、滑り軸受32に対して、ネジ軸20の横方向である第1方向に少なくとも移動可能な少なくとも1つの第1摩擦パッド34と、摩擦パッド34を、静止トラック14に対して当該第1方向に変位させるバネ手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接触ガイド部材の監視を最小のエネルギー費において、好ましくは外部の有線接続なしで、軸受箱または線形ガイド装置を大きく改造することなく、可能にする手段を提供する。
【解決手段】モジュール10は、軸受箱72に収納されている軸受80の状態の特徴的な物理量の少なくとも1つを監視する。上記モジュール10は、少なくとも1つの状態センサ、および電気回路を備えている。少なくとも1つの当該状態センサは、上記物理量を測定する電気信号を供給する。当該電気回路は、上記状態センサと接続されている、上記状態センサの照会回路、監視装置のための給電回路、およびガイド部材80の変位センサ58と接続されている節電回路を備えている。当該節電回路は、変位センサ58によって測定されたガイド部材80の動作の特徴的な物理量が、所定の時間にわたって所定の閾値を上回るときに、上記照会回路を再稼動させる。 (もっと読む)


【課題】接触を介する案内部材の状態に特徴的な少なくとも1つの物理的な大きさをモニタリングするための、PIFAアンテナを備えたモジュールを提供する。
【解決手段】PIFAアンテナ5は、電磁波が透過可能な透過性物質製の保護カバー4によって閉鎖される外部を向いた金属の空洞部2の内部に設けられる。さらに、該PIFAアンテナ5は、異なる物質の複数の層を有する基板内に設けられた放射素子を備えている。 (もっと読む)


【課題】球面軸受の保持器は凹部内に収容されるころの位置合わせが不安定である。
【解決手段】保持器16のブリッジ32は、各々、上記2つの端環28,30の1つに各々接続している2つの端部82,86と当該2つの端部82,86を接続する中間部84とを含む。上記ブリッジ32の上記中間部84は、互いに、上記中間部84の上記内側面74の全てを含む、単一の中間円錐台形幾何学的表面を設定する。上記中間部84はころを収容する凹部40に向かって突出している少なくとも2つの突出部90を含み、当該突出部90は、各々、上記凹部40に向かって回転する辺縁誘導小面94を有し、上記内側面74と共に、内側ひだ96を形成する。上記辺縁誘導小面94は上記凹部40の固有幾何学的軸92を中心とする同じ回転表面と接し、上記固有幾何学的軸92は上記保持器16の回転軸と共に、上記中間円錐台形幾何学的表面の立体角の半分に等しい角度を形成する。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングを備えるサスペンションアームであって、乗り物のサスペンションアームのためのサスペンションストップ装置に関し、洗浄ノズルで噴射された加圧水の侵入を防ぐ。
【解決手段】支持部品16と共に、ストップ軸受のためのハウジング15の範囲を規定するカバー18であって、接触することなく、支持部品16の周辺領域32を覆うスカート40を備え、上記ハウジングと外部とを接続し、ハウジング15の放射方向の外側に配置された環状ラビリンス42の範囲を、支持部品の周辺領域32と共に規定するカバー18と、カバーのスカート40と共に、少なくとも1つの先端開口56の範囲を規定し、支持部品16と共に、少なくとも1つの底部開口54の範囲を規定する環状デフレクター52と、を備え、先端および上記底部開口は、外部からラビリンスの共通入口部44への先端および底部入口チャネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】ローラーの構造疲労に関するベアリングの機能的要件を満たす、比較的軽量な、ローラーベアリング用ローラーを提供する。
【解決手段】ローラー4は、対称軸Aを中心として回転する外表面5と、該外表面の両端に位置する側面6とを備える。該ローラーは、該ベアリング中でローラーの外表面5で荷重を受けながら対称軸Aを中心として回転するする。該ローラーは、各側面6上にそれぞれ形成された、対称軸Aにそって延びる2つの窪み8を備える。該窪みは、側面6に形成された開口部9を備え、物質架橋部(material bridge)10によって軸方向に離間している。上記窪み8が、該開口部から物質架橋部に向かって広がる形状を有する回転側方表面11によって形成される。 (もっと読む)


【課題】取り付けが単純であるバンプストップを提供する。
【解決手段】バンプストップは、上部リテイナ1と、下部リテイナ2と、両リテイナ間に配置されることによって両リテイナ間の相対的回転を可能にする回転体とを備え、上記上部リテイナおよび上記下部リテイナは、軸方向の2つの内部壁面8a,9aおよび外部壁面8b,9bそれぞれの側面に沿って規定される少なくとも1つの輪状空間8,9を共に形成するように配置されており、上記空間において互いに軸方向の隙間を介して軸方向に積み重ねられている少なくとも2つの取付式封止リング10を1組としたものをさらに備えており、上記封止リングは、内部壁面8a,9aまたは外部壁面8b,9bに取り付けられており、上記空間内に封止バッフルを形成するような半径方向の隙間を外部壁面8b,9bまたは内部壁面8a,9aと共に形成している。 (もっと読む)


本発明は、そのワッシャがプレス加工されたシートメタルから作られており、取り囲む構成を有する、アンギュラ接触緩衝部品のためのベアリングに関する。当該ベアリングの幾何学的回転軸(XX)を含んでいる各切断面において、下側軌道は、下側軸性湾曲中心(OInf)を規定する下側円弧(CInf)を形成し、上側軌道は、上側軸性湾曲中心(Osup)を規定する上側円弧(CSup)を形成し、上記上側および下側湾曲中心は、幾何学的回転軸(XX)に対する5°から65°までの間の傾斜角(Φ)を形成するアンギュラ幾何学的軸(ZZ)に位置されている。特に、上記下側円弧(CInf)は、80°以上の開角(φInf)を規定する2つの終端部、及び、最近傍の下側円弧の終端部(Uinf)と共に、10°以上の開角(θInf_I)を有する下側円弧(CInf)の一部を規定する下側接点(IInf)において、上記回転軸に垂直な下側平面(PInf)に位置する接線を有している。
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本発明は、回転部材を含んでいる機械的なアッセンブリにおける構造的な異常を検出する方法に関する。上記方法は、上記回転部材の回転の間における異常の発生の固有周波数を特定する予備的な分析を包含している。上記方法は繰返しの複数のステップをさらに包含している。当該複数のステップは、上記回転部材の瞬間回転速度を測定するステップ;上記測定の結果を角度についてサンプリングして、上記回転部材の上記瞬間回転速度を表わすサンプリング信号を取得するステップ;上記サンプリング信号の調和空間分析を実施して、上記回転部材の上記瞬間回転速度のスペクトルを取得するステップ;上記固有周波数について上記スペクトルの振幅をモニタリングして、対応する異常の発生を当該振幅に基づいて導き出すステップである。
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