説明

アケボノ コーポレイション(ノース アメリカ)により出願された特許

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【課題】ディスクブレーキ構成部材のアタッチメントを改良する。
【解決手段】回転ディスクにクランプ力を加えるように動作可能なディスクブレーキであって、一対の離間されたフレーム部材が対向端に設けられたサポートブラケットを有し、各フレーム部材は、少なくとも3つのアームが延びている面を有する。この少なくとも3つのアームには、第1アーム、第3アームおよび第3アームが含まれ、各アームは開口部を備えるとともに互いに離間されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキ駆動機構を提供するための改良されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、内部の視野が実質的に限られているか見ることができないパーキングアセンブリ内でブレーキケーブルを組み付けるための、簡潔な取り付け機構を有する改良された車両ブレーキアセンブリ、パーキングブレーキアセンブリ、パーキングブレーキ駆動機構、またはこれらの組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】内側と外側の各ブレーキパッドとローターの間の合計作動間隙に関するブレーキ性能に対して、重要であり、かつ競合する可能性のある2つの影響両方に対処する。
【解決手段】外面と、低圧ではピストンのシール滑りをほぼ防ぎ、高圧ではピストンのシール滑りを可能にするように構成された複数の面取り壁を持つシール溝を有する少なくとも1つのピストンボアを備えたブレーキキャリパー構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡略された取り付け構造、低減された摩擦、改良されたデューティーサイクルを持つ改良された車両用パーキングブレーキアセンブリ、またはアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ機構10はアクチュエータレバーを第1旋回軸位置において旋回可能にかみあわせるように構成された第1支柱と、アクチュエータレバーを第2旋回軸位置においてかみあわせるように構成された第2支柱とを有し、アクチュエータレバーを変位させると、第1支柱または第2支柱が互いにおおよそ長さ方向に動いて、一以上のブレーキ部品(素子、エレメント)をかみあわせる。これによって、ブレーキ部品(例:ブレーキシュー18)の接触面が対向するブレーキ部品(例:ブレーキドラム)に対して制動するように係合したり、離れたりするように動作させる。 (もっと読む)


【課題】安価で、機械加工容易なドラムブレーキを提供する。
【解決手段】ブレーキドラムは、鋳放し凹部を有するアンカー、および鋳放し凹部内に機械加工されたアンカーシートを有するスパイダーを有する。鋳放し凹部は、アンカーシートの機械加工中に切削ツールのシャフトのためのクリアランスを提供する。第1のブレーキシューおよび第2のブレーキシューは、アンカーによって旋回可能に支持されている。各ブレーキシューは、スパイダーに制動荷重を伝達するためにアンカーシートのうちの1つと連通して配置された凸状のウェブ部分を有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキパッドの寿命のすべての段階において、最適な摩擦特性を得る。
【解決手段】ブレーキパッド10は裏当て板12および摩擦パッド14を有する。摩擦パッドは複数の層16,18を備えて提供される。各層は、少なくとも2つの層が異なる材料から形成されるよう、所望の材料から形成される。複数の層のうちの第1層16はブレーキロータに接触するように構成される。第2層18は第1層16によって覆われる。少なくとも前記第1および第2層のうちの1つは、摩擦パッドの1つの辺からもう一方の辺までテーパー状の厚みを有する。第1層が擦り減ると、第2層は徐々に移行し、ブレーキロータに接触する。 (もっと読む)


【課題】実装空間を最小化した駐車適用機構の提供。
【解決手段】駐車ブレーキアセンブリは、制動機構、連結機構および適用機構を有する。制動機構は、ブレーキパッドをロータに対してクランプするピストンを有する。連結機構は、適用機構を制動機構に連結する。連結機構は、第1端部および第2端部を有する第1部材を有する。第1端部は、ピストンに係合するように構成されている。第2端部はポケットを有する。連結機構は、第1端部および第2端部を有する第2部材を有する。第2部材の第1端部は、ローラ面を画定している。ローラ面は斜面部分を有する。連結機構は、ポケットによって保持され、ポケットとローラ面との間に配置された回転部材を有する。第1部材が第1軸上で第1の距離増分を移動し、第2部材が第2軸上で第2の距離増分を移動すると、回転部材がローラ面に沿って移動する。 (もっと読む)


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