説明

株式会社セムテックにより出願された特許

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【課題】傷口に当ててから止血するまでの時間を短くする。
【解決手段】内部に粒状の吸水ポリマー2が挟まれかつ拡散層の役目をする拡散部1aを有する拡散保水層1の拡散部1a側に、接着により表面層3を設ける。表面層3の吸水率は拡散部1aの吸水率よりも小さい。拡散保水層1の拡散部1aと表面層3とは多数の点状の接着剤4によって接着されている。表面層3に皮膚保護層5が接着されている。拡散保水層1には不透水性フィルムからなる防水層6が接着されている。 (もっと読む)


【課題】敷設された各床材の表面を所定平面に一致させるのを容易にする。
【解決手段】床面31上にセルフレベリング性スラリー組成物を流し込み、乾燥させて下地材21を設け、下地材21の表面に、独立発泡倍率が15%のポリエチレン樹脂発泡体からなる複数枚の角部緩衝材、辺部緩衝材23を設け、下地材21の表面上に裏面を下方に向けてホットメルト接着剤が塗布された鋼板からなる接着用ディスク2を有するセラミックタイルを載置し、セラミックタイル上に穴12を有する位置決め板を辺を合わせて重ね、携帯型高周波電磁誘導加熱機の誘導加熱コイル部を穴12内に挿入して、誘導加熱コイル部をセラミックタイル本体1の表面に押し当てた状態で、携帯型高周波電磁誘導加熱機から高周波を照射し、ホットメルト接着剤を溶融させて、セラミックタイルを下地材21の表面に固定する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にするとともに、発熱するためのエネルギーを要しないようにする。
【解決手段】消臭剤容器1の対向する側部の内面にそれぞれ3つの支持部2を設け、3つの合成樹脂からなる格子状の保持体3を支持部2に支持し、保持体3に織布、不織布等の繊維からなる袋状の繊維体5を被せ、消臭剤容器1、保持体3、繊維体5を覆いかつ金属からなるカバー6を設け、カバー6の側部に多数の孔7を設け、カバー6の下部に消臭剤容器1の底面と平行な突出片を設ける。 (もっと読む)


【課題】油によって廊下、部屋の床面が汚れるのを有効に防止する。
【解決手段】中央部に凹部を有するマットベースを設け、マットベースの凹部内に不織布からなる繊維体を設け、マットベースの凹部内の繊維体上にゴムからなる簀子体3を設け、簀子体3は複数の格子体11を有しており、複数の格子体11は直角に交差し、格子体11が交差した交差部に中高部12を設け、中高部12の中央部に突出部13を設け、突出部13に高さ方向の貫通孔14を設け、格子体11の高さを6〜15mmとし、中高部12の高さを2〜6mmとし、突出部13の高さを3〜8mmとし、貫通孔14の直径を0.5〜4mmとする。 (もっと読む)


【課題】油によって廊下、部屋の床面が汚れるのを有効に防止する。
【解決手段】マットベース1の凹部内に織物体2が設けられ、織物体2上に三次元メッシュ3が設けられた汚れ防止用マットを揚げ物調理装置の近傍の床面4上に敷設するとともに、マットベース1の周囲の床面4に織物マット5を敷設し、また織物体2に洗剤液を染み込ませ、この状態で靴を履いた調理作業者が汚れ防止用マット上を歩くと、調理作業者の体重により、織物体2に染み込んだ洗剤液が三次元メッシュ3の空間部を通って調理作業者の靴の靴底に付着し、この洗剤液により靴底に油が付着するのを防止し、また調理作業者が汚れ防止用マット上から出て織物マット5上を歩くと、織物マット5により調理作業者の靴の靴底に付着した洗剤液が除去される。 (もっと読む)


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