説明

ジャネ、ソシエダッド アノニマにより出願された特許

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【課題】アイソフィックス(isofix)型の固定システムを用い、簡素で、非常に安全なやり方で車内に備えられた安全手段と直接係合するよう設計されたチャイルドシートを提供する。
【解決手段】当該チャイルドシートの基部2における下面1に固定された骨組み3に、固定手段6が取り付けられており、固定手段6は、上記骨組み3に取り付けられた空気式装置7によって作動し、当該空気式装置7は、関節レバーで構成された制御部8によって作動する。さらに、上記制御部8はシートの基部2の前縁を介して接触可能であり、手動制御部14,15は前縁に設置された固定手段6を解除する。空気式装置7の本体は、その作動端において、固定手段6の両端に取り付けられた横断キャリア12に固定されており、固定手段6のそれぞれは骨組み3の各側面に固定された各ボックス4,5内で滑り案内可能である。 (もっと読む)


【課題】側方にある2つの車輪にロープを用いて同時に作用することのできる、1つの単一制御装置を有するタイプのブレーキ装置であり、簡単な構造であるが、同時に非常に明確な様式にて作用することのできるブレーキ装置とすることを目的としている。
【解決手段】本装置は、ロープ(2および3)を用い、かつ乳母車における後ろの車輪(4)の両側に同時に作用する、1つの単一制御装置(1)によって作動され、さらに、上記単一制御装置(1)はレバー(5)を備えており、上記レバー(5)の先端(6)は、ピン継手による接続によってブラケット(7)に連結されるとともに、上記レバー(5)の中間点(9)は、ピン継手によりアーム(10)に接続されることによって下方へと連結されており、アーム(10)の自由端(11)は、ロープ(2および3)に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ベビーカー用のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ベビーカーの2つの側面に備え付けられている後輪に作用する、操作可能なベビーカー用のブレーキ装置であって、前記ブレーキの作用は、1つの単式制御手段によって行われるものであり、ロープを介して、前記2つの後輪に同時に作用するものである。前記ブレーキ装置は、前記単式制御は動作位置および非動作位置という2つの位置を有する連結式のレバーによって構成されており、前記位置はロック手段により固定されるものであり、前記ロックはレバー用の回転軸と接触して設けられており、前記2つの位置を固定するためのバネを備えていること、を特徴とする。前記レバーと接続された前記ロープは、2つの分岐を備えており、前記2つの分岐は、各車輪用に1つずつ対応し、それぞれの車輪に設けられたアンカー部材の端部に接続しており、さらにブレーキ位置を固定するためのバネを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突の場合に、子供を守るために適用できる安全装置を提供する。
【解決手段】本発明の安全装置は、柔軟性を有する壁を備え、空気で満たされたチャンバー(1)と、チャンバー(1)が強く押圧されたときに、空気の連続的な流出を容易にするためのニップル(5)とを備えていることを特徴としている。ニップル(5)は、チャンバー(1)を占めている空気が低圧下において偶発的に流出することを防ぐため、および、チャンバー(1)に高圧がかかった場合に、空気の流出を促進するための弁手段(6)を備えている。チャンバー(1)は、好ましくは、複数の部分(2、3および4)に分割されており、各部分は、空気を流出させるためのニップル(5)を備えている。チャンバー(1)および弁手段(6)は、幼児用座席のバックレスト(8)が有する相補的な側方部材(7)の内部、および、バックレスト(8)が有するヘッドレスト(10)の相補的な側方部材(9)の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】幼児用折り畳み式ベビーカーの折り畳みを改善して、折り畳み長さを著しく軽減することにより、よりコンパクトな折り畳み構造を実現する。
【解決手段】
幼児用折り畳み式ベビーカーは、折り畳まれる際に、側面部が互いに近づけられ、後輪は前輪に対して間隔をあけている。後輪の支持体は、ピン継手結合を有することにより、対応する後脚に対して折り畳まれる。上記ベビーカーは、後輪の支持体が、対応する後脚と接続するためのピン継手部よりも下側に第2ピン継手結合を有することを特徴としており、これによって、ベビーカーを折り畳む際に、支持体が折り畳まれる度合いを高めることができる。後輪の支持体は、2つの長部を形成する。当該構成部材は、折り畳まれる際に、上記2つの長部に対して引っ張り作用をもたらし、それにより後輪が折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】幼児用座席を自動車に実装するための基盤を提供する。
【解決手段】基盤1は、自動車に具備される荷受部材をはめ込むことができる固着手段9、空気圧装置4並びに制御部13を備え、基盤1は、固着手段9が、基盤1に備えられた制御部13によって空気圧装置4が駆動される番になれば、空気圧装置4によって駆動されることを特徴としている。ここで、制御部13は、関節式レバー14からなり、骨組2に実装されている。空気圧装置4に備えられているピストンは、横断型運搬部8を自由に回転可能な様式で具備する先端部6によって固着手段9の横断型運搬部8に実装されている。骨組2のそれぞれの側面には、横断型運搬部8が沿いながら移動できる案内部が、並びに、幼児用座席を実装するための支持部18、19が備えられている。骨組2は、台17の上に実装される。 (もっと読む)


【課題】幼児の成長に合せて、背もたれの側方防護体を座部に対してあげることの可能なチャイルドシートの提供。
【解決手段】座部と、側方保護体4を有する背もたれと、リフト可能なヘッドレスト5とを備えチャイルドシートにおいて、背もたれの下方に装置8を介してヘッドレストに繋がった補完部材7を設ける。上記装置は、ヘッドレストがリフトすると、背もたれの補完部材を、該リフト方向とは反対方向にシフトさせる。 上記装置は、背もたれを構成する前板と後板10との間に配設され、また、その中心部13を中心に回転可能な素子12を有する。該素子の一端を、ヘッドレストと繋がっている連結具に固定し、他端が背もたれの補完部材と繋がっている連結具に固定する。 ヘッドレストと背もたれの補完部材とには、前板と後板との間をシフトするときのガイドとなるガイド手段11が設ける。 (もっと読む)


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