説明

株式会社ワンナックにより出願された特許

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【課題】惹き寄せられた獲物が捕食することで「あたり」を感じた後で、「合わせ」の操作を行った際に、獲物に針掛りする前に逃げられることを防止し、確実に獲物を針掛りして、釣り上げることができる釣り補助具の提供を目的とする。
【解決手段】釣りの対象となる獲物における、他の部分と比較して硬質部分、突状部分のうち少なくとも一方の部分を引掛け部分として、該引掛け部分への引掛けを許容する獲物引掛け許容部12A,12Bを釣り補助具本体11A,11Bに備え、上記獲物引掛け許容部12A,12Bの表面に、ループ状であるループ状引掛け毛16を複数植設した。 (もっと読む)


【課題】水中が穏やかな場合や、水中で積極的に牽引しない場合であっても、釣針側に取り付けた餌を、活発に動かすことができ、周囲の魚等を積極的に惹き寄せることができる釣具の提供を目的とする。
【解決手段】浮子13と錘14とを備えた釣具10Aであって、釣竿側に構成した基端部31と釣針側に構成した後端部32とを結ぶ仮想直線上から側方へずらした位置に、後端部32が横方向に揺動するときの揺動支点となる揺動支端部33を構成し、錘14を、揺動支端部33に備え、基端部31と後端部32との端部間、後端部32と揺動支端部33との端部間、及び、基端部31と揺動支端部33との端部間のうち、少なくとも2つの端部間を結ぶ連結杆を備えるとともに、これら連結杆を、基端部31、後端部、及び、揺動支端部における、それぞれに対応する連結部分に一体結合した。 (もっと読む)


【課題】水中を揺動しながら遊泳する動きに加え、特に水底に着地した際においても、魚等の生餌本来の動きで動かすことができ、周囲の魚等を積極的に惹き寄せることができるルアーの提供を目的とする。
【解決手段】浮子11と釣針21と錘31と、該浮子11と該錘31とを連結する連結アーム41とを備えたルアー10であって、上記連結アーム41は、アッパーアーム42と、該アッパーアーム42よりも下方に配したロアアーム43とで構成するとともに、該アッパーアーム42と該ロアアーム43とのそれぞれの前端部同士を所定角度をもって結合した構成であり、上記アッパーアーム42は、上記浮子11を備えるとともに、該アッパーアーム42の後端に上記釣針21を備え、上記ロアアーム43は、上記錘31を、該ロアアーム43を回転軸として回転自在に備え、上記錘31を、該錘31の前端から後方へ向けて半径方向の大きさが大きくなる形状で形成した。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても、ルアーフィッシングをより一層、楽しむことのできる疑似餌の提供を目的とする。
【解決手段】先端部10Tを結合して形成し、該先端部10Tから後方側へ上下各側に分かれたアッパーアーム11とロアアーム12とを備えた疑似餌10であって、上記ロアアーム12に、錘27を備え、上記アッパーアーム11に、釣針25を備えるとともに、該釣針25よりも長さ方向の先端側部分に差し込んだ疑似餌本体21の取り付けを許容する疑似餌本体取付け許容部を備え、上記先端部10Tに、上記アッパーアーム11と上記ロアアーム12とを着脱可能に係合する係合部15,16を形成した疑似餌10。 (もっと読む)


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