説明

有限会社ウッドメックにより出願された特許

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【課題】部屋全体を効率的に暖房でき、施工性及びメンテナンス性に優れた床暖房に使用する遠赤外線放射床張り装置を提供する。
【解決手段】部屋11の床材12の一部又は全部と置き換えて部屋11内に遠赤外線を放射する遠赤外線放射床張り装置10であって、床材12を固定する台板13の上に配置される面状発熱手段14と、面状発熱手段14の上に配置され、面状発熱手段14により加熱されて遠赤外線を放射する遠赤外線放射部材15と、遠赤外線放射部材15の上に配置され、表面の高さ位置が周囲又は側方に配置された床材12の表面高さ位置に一致して、厚みが床材12より薄く遠赤外線が透過する化粧部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、広い面積から遠赤外線を効率的に発生でき、しかも安価な遠赤外線放射板を提供する。
【解決手段】遠赤外線を放射し、粒度が2mm以上8mm以下の骨材と、粒度が0.1mm以上2mm未満の細骨材とからなる遠赤外線放射材にバインダーを加えて固めた遠赤外線放射板10であって、内部に面状の補強部材11が設けられ、骨材は天然鉱石破砕物及びスラグ破砕物からなり、細骨材は天然鉱石粉砕物及び廃ガラス粉砕物からなって、骨材に対する細骨材の割合は、骨材に対して該細骨材が0.8以上2.5以下である。 (もっと読む)


【課題】就寝時に香りで気を静め、くつろいだ雰囲気を醸し出すと共に、就寝中の血行を良くし代謝を促進することが可能なベッド装置を提供する。
【解決手段】水平に配置される有底のベッド本体11と、ベッド本体11の前部に載置又はベッド本体11の前部に連結され、ベッド本体11の高さより高いヘッド枠部12とを有するベッド装置10において、ベッド本体11内の前側又はヘッド枠部12内に安眠芳香材収納部13を設けると共に、ヘッド枠部12のベッド本体11より高い位置に、安眠芳香材収納部13に連通し、後方に向けた開口部14を設け、安眠芳香材収納部13に収納した芳香材15から発する香りが開口部14から発する。 (もっと読む)


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