説明

有限会社タカギにより出願された特許

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【課題】陸上交通車両の車体そのものを広告媒体として利用するとともに、広告掲示板として発光ダイオードプレートを使用し、陸上交通車両の走行時や停車時に広告情報をスクロール表示することにより、広告情報を移動させて広告効果を高めた新規な陸上交通車両における広告方法を提供する。
【解決手段】陸上交通車両としての路線バス1における窓部3を除く車体外側面4に広告掲示板として発光ダイオードプレート2を設置し、該発光ダイオードプレート2において、広告情報をスクロールさせながら点灯表示する陸上交通車両における広告方法を提供する。そして、発光ダイオードプレート2を陸上交通車両としての路線バス1における運転席より後方に設置し、発光ダイオードプレート2を、設置する陸上交通車両の全幅寸法及び全高寸法内に収まるように設置する。 (もっと読む)


【課題】長時間の乗車であっても隣席者等に気遣いすることなく、リラックスした姿勢で、安全快適に乗車することのできるバスにおけるシートの配置構造及びその配置方法を提供する。
【解決手段】バスBのシート設置床面2に、車体3の一方の内壁面4aに当接するように第1の一人掛け用シート1aを進行方向Fに直交するように配置し、他方の内壁面4bに当接するように第2の一人掛け用シート1bを進行方向Fに直交するように配置し、第1の一人掛け用シート1aと第2の一人掛け用シート1b間に第3の一人掛け用シート1cを配置し、第1の一人掛け用シート1aと第3の一人掛け用シート1cの間又は第2の一人掛け用シート1bと第3の一人掛け用シート1cの間の一方に道路運送車両の保安基準以上の幅寸法の通路6を形成するとともに、他方に通路6として利用できない狭小な幅寸法の緩衝路7を形成した。 (もっと読む)


【課題】長時間の乗車であっても隣席者等に気遣いすることなく、リラックスした姿勢で、安全快適に乗車することのできるバスにおけるシートの配置構造及びその配置方法を提供する。
【解決手段】バスBのシート設置床面2に、車体3の一方の内壁面4aに当接するように二人掛け用シート1を進行方向Fに直交するように配置し、他方の内壁面4bに当接するように一人掛け用シート5を進行方向Fに直交するように配置し、二人掛け用シート1の列と一人掛け用シート5の列の間に道路運送車両の保安基準以上の幅寸法の通路6を形成し、通路6の幅寸法を300mm以上とし、二人掛け用シート1及び一人掛け用シート5の両端部に肘掛け11a,11b,17a,17bを装備するとともに、二人掛け用シート1の座面7a,7b間に幅略150mm以上の肘掛けを装備した。 (もっと読む)


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