説明

株式会社タナカコンサルタントにより出願された特許

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【課題】除排雪作業時に周辺地物等の存在、除排雪車両の現在位置や周辺画像をオペレータに教示して注意を喚起し、除排雪作業を円滑に行う除排雪支援システムを提供する。
【解決手段】除排雪の対象となる道路上の画像データが蓄積された画像データ蓄積部14と、画像データの位置情報が蓄積された位置情報蓄積部16と、地図データと関連づけられ、除排雪対象の道路における縁石、標識等の地物の存在を示す周辺地物データが蓄積された周辺地物情報蓄積部18と、走行中の除排雪車両の位置を測定する車両位置測定手段13とを具備し、車両の位置に対応する画像データを画像データ蓄積部14から抽出して表示する情報伝達手段20を有し、前記周辺地物データを車両の位置に基づいて情報伝達手段20に画像データとともに表示し、除排雪車両のオペレータに音声等により周辺地物の存在を注意喚起する。 (もっと読む)


【課題】 産業用無人ヘリコプターに搭載される測量用の計測機器やカメラに対する飛行中における振動を低減し、計測データの精度を向上させることが可能であり、構造がシンプルなヘリコプター用防振懸架装置を提供する。
【解決手段】 ヘリコプターの機体に着脱自在に取り付けられる機体連結フレーム12A,12Bと、搭載物支持フレーム14A,14Bとを備え、機体連結フレーム12A,12Bに、縦方向の振動を吸収・減衰するインシュレータ28を設置し、インシュレータ28を上方から圧縮する方向となるように搭載物支持フレーム14A,14Bを取り付け、搭載物支持フレーム14A,14Bを、機体連結フレーム12A,12Bに対し、インシュレータ28を間に挟み込むように介在させた状態で取り付ける。 (もっと読む)


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