説明

レアード テクノロジーズ アーベーにより出願された特許

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携帯無線通信デバイスのための、好ましくはFM周波数帯のためのアンテナデバイスは、放射素子(10)及び増幅段を備える。放射素子を半ループアンテナ放射素子として提供することにより、ゲインの変動にもかかわらず適切な信号対雑音比を提供しながら、ノイズの形は動作周波数帯の全体にわたって本質的に平らとなる。
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無線信号を受信するように適合された携帯無線通信装置用のアンテナ装置、第1放射要素(10)及び第2放射要素(20)。フィルタ・増幅器段(30)は、第1放射要素と無線信号用の受信装置とを相互接続する。第2放射要素(20)が、それぞれ接続及び切断される2つのモードで動作することによって、アンテナ装置は、動作条件及びユーザ選択に応じて動作し得る。
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携帯型無線通信装置用のアンテナ装置は、放射素子(10)と受信増幅器(32)とを含む。動作中は、前記増幅器の出力が受信回路(42)に接続される。送信動作中に前記放射素子と送信回路(40)の出力とを相互に接続する手段(34)が設けられている。導体(33)が、送信と受信との両方の動作中に前記放射素子と前記受信回路の入力とを相互に接続して、前記放射素子を最小限の回路構成で送信と受信との両方に使用できるようにする。
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携帯無線通信装置用のアンテナ装置は、放射要素(10)、放射要素に接続されたフィルタ段(20)、およびフィルタ段に接続され、無線信号用受信機装置(40)に接続可能な増幅器段(30)を備える。無条件に安定でない増幅器段を備えることによって、好都合な特性を有するアンテナ装置が達成される。
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携帯型無線通信デバイス用の4帯域アンテナ・デバイス(10)は、異なる長さの2つの放射要素(12、14)および異なる長さの2つの共通導体(18、20)を備える。共通導体の1つは、アンテナ・デバイスの全電気長を調整するために、無線周波信号に対して入れたり離したり選択的に接続されることがあり、これによって、アンテナ・デバイスを4つの異なる周波数帯域で動作可能にする。
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本発明は、誘電性キャリア(3)の第1の側面に搭載される放射素子(8)を有する可撓膜(1)を備えるアンテナ装置に関する。誘電性キャリア(3)は、第1の側面から第1の側面に対向する第2の側面への貫通孔(5)を有する。可撓膜(1)は誘電性で、前記貫通孔(5)上に配置されるフリップ(2)を提供する切断線状パターンを備え、前記フリップ(2)は前記可撓膜(1)と同一平面上に存在する。
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本発明は、携帯電話などの携帯無線通信装置のアンテナ装置及び該アンテナ装置を備える携帯無線通信装置に関する。アンテナ装置は、第1の接続部(14,15;19,20;22,23,24,25)が可撓性アンテナ素子(10)と接続装置(11)との間に延在する第1のセグメントを備え、第2の接続部(14,15;19,20;22,23,24,25)が可撓性アンテナ素子(10)と接続装置(11)との間に延在する第2のセグメントを備え、延在部分の合計が、可撓性アンテナ素子(10)の支持構造(9)への取付位置のずれに関係なく一定であることを特徴とする。 (もっと読む)


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