説明

株式会社アルテックにより出願された特許

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【課題】新築・改築・改造等の工事において、壁面が出来た段階で、施工の一部、あるいは全部が行える内装工事の施工方法であり、その施工により、その部屋で必要とする家具類をすべて一体に形成しようとする内装工事の施工方法を開発・提供する。
【解決手段】家屋の壁下地、あるいは壁板等の基壁に、適宜の大きさのパネル材を1又は複数枚貼着・固定し、該パネル材上、あるいはパネル材に連結して、所定間隔置きに係止穴を多数有する支柱を、少なくとも一対以上固定して設け、該各支柱の必要とする高さ位置の係止穴に、それぞれ,引掛部を有する,1又は複数のブラケットを係止固定し、該ブラケット間に、板体、あるいは板体で形成した箱体を組み立てて装着することを特徴とする内装工事の施工方法から構成される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は家屋の空間を有効利用して簡単に衣服等を吊下げ可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した釣掛具係止用支腕を開発・提供する事にある。
【解決手段】 ほぼL字状に形成した支腕の縦板と横板の両端上面部に係止穴部をそれぞれ設け、且つ、該ほぼL字状支腕のほぼ角部に釣掛具取付用穴をそれぞれ設け、且つ、支腕設置時は好みの棚幅寸法に適合し、長さを変えた2種類の自在棚係止用支腕と釣掛具係止用支腕を左右対称にそれぞれ組み合せ、且つ、左右対称に設けた釣掛具係止用支腕と釣掛具係止用支腕間に衣服吊下げ用ハンガーを引掛ける為の釣掛具を所定長さ設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材とその両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と断面形状がI字状であって他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板とパネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に断面がコ字状であって、相対向する一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜位置に係止部を一体に設けた支腕本体とからなる。 (もっと読む)


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